ブライアン・メイ


Name
ブライアン・メイ
本名
ブライアン・ハロルド・メイ CBE
(CBEは大英帝国勲章というイギリスの勲章の1つ。最も新しく、最も広範囲に与えられ、最も受勲数の多い勲章である。勲章には次のランクがある。
ナイト・グランドクロス【大十字騎士 GBE】
ナイト・コマンダー【司令官騎士 KBE/DBE】
コマンダー【司令官 CBE】
オフィサー【将校 OBE】
メンバー【団員 MBE】)
生年月日
1947年7月19日
出身地
ミドルセックス州のハンプトン出身。
@
インペリアル・カレッジ・ロンドンで学び、大学院では宇宙工学を研究しており、クイーンの活動が軌道に乗るまでは中学校の講師をしていた。ロイター通信によると、2008年、35年以上前に中断していた天体物理学の研究において博士号を取得。また、2007年夏からスペイン領カナリア諸島の天文台で研究を再開し、論文を完成。母校インペリアル・カレッジに研究論文を持参し、天体物理学の筆頭教授に論文を手渡した。
A
彼のギター「レッド・スペシャル」は特に有名で、彼の知人の家にあった100年以上前の乾燥した暖炉の木材を材料に、エンジニアだった彼の父と自作したオールカスタムギターである。そのギターが奏でる独特の音色は、当時発表されたばかりだったシンセサイザーの音だと揶揄された事があり、それに反発したクイーンのレコードパッケージに"シンセサイザーは使っていない!"と書かれていたことは当時話題となった。
B
グループ内においては「炎のロックンロール」、「ハマー・トゥ・フォール」、「タイ・ユア・マザー・ダウン」や「ウィ・ウィル・ロック・ユー」など、クイーンのへヴィな面を代表するハードロック色の強い曲を書く一方で、「'39」などのカントリーに通じる曲、「セイヴ・ミー」や「手をとりあって」などのバラード曲を発表するなどバラエティに富んだ曲作りでクイーンに貢献した。
C
ソロ活動はエドワード・ヴァン・ヘイレンらと競演した「スター・フリート・プロジェクト」が最初であるが、本格的なソロアルバムとしてはフレディ死後の「バック・トゥ・ザ・ライト」、「アナザー・ワールド」がある。また、フランス映画「フーリア」のサウンドトラックも製作した。またコージー・パウエルやニール・マーレイといった気心の知れた仲間たちと共に来日公演を行った。
D
エディ・ヴァン・ヘイレンのほかに、フー・ファイターズやガンズ・アンド・ローゼス、ブラック・サバス、ポール・ロジャースなど他のミュージシャンとのセッションに数多く参加しており、 ジョー・サトリアーニ主催のG3プロジェクトが英国で公演を行った際にゲスト出演し、ウリ・ジョン・ロートやマイケル・シェンカーと夢の共演を果たした。
E
1993年のソロ公演では、バックを務めたコージー・パウエルが在籍していたレインボーのレパートリーである「Since You Been Gone」を歌った。シンス・ユー・ビー・ゴーンのレインボーバージョンはもともとブライアンのお気に入りの曲である。


F
最近ではロジャーとともにフリー、バッド・カンパニーなどのボーカリストであったポール・ロジャースとのジョイントツアーを行い、世界中で話題となった。またブライアンは自身のホームページで、2006年10月にポール・ロジャースとスタジオ入りすると宣言し、2008年にアルバム「The Cosmos Rocks」を発売した。

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