2020年3月24日(火) 【■1970年 力石徹】 作品全体を通じ、丈にとっての最大のライバル。大柄な体格と、彫りの深い顔が特長。キザで無愛想だが、冷静さと優れた洞察力を持っている。 もともとウェルター級6回戦でデビュー後、13連続KO勝利を続ける天才ボクサーだったが、試合中に野次を飛ばした観客を殴って負傷させたため、少年院送りとなった。少年院では丈の脱走を妨害し、以後丈とボクシングの試合をすることになる。当初は丈を見下していた力石だったが、対戦後は丈をライバルとして認めた。その後、出所し、プロ復帰。階級はフェザー級で復帰した。 ジョーがバンタム級で活躍し始めると、力石も過酷な減量を行いジョーとの因縁の試合に臨んだ。壮絶な戦いの末にダブルクロスをアッパーによる、トリプルクロスで破り勝利を得たものの、試合終了直後リング禍により息を引き取った。 [コメントする] [コメント(3)][更新通知] w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |