2020年9月20日(日) 【■1980年 林家三平】 [初代]林家三平・1925年11月30日生まれは、落語家である。 テレビが生んだ最初のお笑いブームの火付け役かつ中心的存在であり、また「爆笑王」の異名をほしいままにした。 演芸ファンからは同時期に活躍した長嶋茂雄や石原裕次郎と並び称される事も多く、「永久欠番の芸人」とも言われる。 時事ネタを中心に、「よし子さん」「どうもすいません」「こうやったら笑って下さい(と額にゲンコツをかざす)」「身体だけは大事にして下さい」「もう大変なんすから」「ゆうべ寝ないで考えたんすから」などの数々のギャグと仕種で一気にたたみかける爆笑落語で人気を博した。 1980年9月18日、肝臓癌で入院。 2日後の9月20日、54歳で逝去した。 ベッドの上にあっても亡くなる数時間前まで、新聞や週刊誌から面白いネタや情報を仕入れようとしていたと言われる。 [コメントする] [コメント(3)][更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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