2020年2月21日(金) 【■2007年 岩崎考司】 岩崎考司・1979年10月9日生まれはゲームの原画家、イラストレーターである。 新潟県出身。新潟県内の高校を卒業後、東京のアニメ系専門学校に入学。卒業後の1999年にニフティ・サーブで公開されたネットゲーム『Love letter』のメインイラストレーション、キャラクターデザインを担当した。 その後シーズウェアにグラフィッカーとして入社。F&Cに移り、RED-ZONEレーベルの『研究日誌』で原画を担当したが、体を壊して退社。ゲームソフト開発会社・ムーンエイジに所属し、WINTERS『ごめんなさい…アタシのせいで』、JANIS『誕生日 〜通い妻(自称)日記〜』の原画を経て、Purple softwareの実質上の第一作『はっぴ〜ぶり〜でぃんぐ』の原画を担当することになる。この時彼の打ち出した方向性が、同社のその後のブランドカラーを決めたともいえる。またこの頃、集英社スーパーダッシュ文庫の『めぞん de ぎゃらくしい』シリーズの挿絵も手がけている。 2003年(平成15年)にクリアブルーコミュニケーションズに入社。入社後の最初の仕事はPurple software『夏色小町』のデバッグとグラフィックであった。その後原画家として『まじぷり -Wonder Cradle-』『あると』などの原画を担当した。 しかし2007年2月21日、脳卒中のため27歳の若さで急逝。 [コメントする] [コメント(2)][更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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