1987年(昭和62年)5月3日、兵庫県西宮市の朝日新聞阪神支局2階に目出帽、散弾銃を持った男が乱入し発砲。小尻知博記者(29)を殺害、犬飼兵衛記者(41)に重症を負わせ、逃走した。 事件前後に朝日新聞の支局で発砲、爆破未遂事件などが連続して発生。「赤報隊」を名乗る声明文が送りつけられる。警察庁は一連の事件を「広域重要事件第116号」に指定。右翼団体、過激派関係者に始まり、脅迫状に出てくる統一教会、はたまた小尻記者個人を狙った「ヒットマン」説などさまざまな憶測が流れた。 大規模な捜査が展開されたものの手がかりはなく、03年3月、すべての事件が時効を迎えている。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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