今話題の葉酸、妊活について解説していきます

2017年03月25日(土)
【多く摂らなければならないのは妊娠初期と言われる】
多く摂らなければならないのは妊娠初期と言われるのが、葉酸というビタミンです。


葉酸は何に多く含まれるかを挙げると、野菜の中でも、ほうれん草やモロヘイヤなどの葉物野菜に多いとされます。


意外ですが、納豆も葉酸が豊富です。


海藻類や海苔なども葉酸が含まれているので日々の食事で、少量でも積極的に食べると葉酸が自然に摂取できます。


イチゴは葉酸を含む食材として知られており、おやつならイチゴが良いでしょう。


葉酸の摂取によって胎児の先天性異常の発症が抑えられる可能性があります。


葉酸の摂取方法としては、厚生労働省が推奨するように妊娠前から妊娠初期にかけて、サプリメントによる葉酸摂取がお勧めです。


効率的な摂取のタイミングは、ごはんを食べてから30分以内に、サプリを飲むようにしてください。


普段の食事から摂れる栄養素の働きによって、葉酸が最も効率的に働きますから、十分な効果が期待できます。


反対に、胃が空っぽの空腹時に葉酸サプリを摂取してしまいますと、食欲不振や吐き気などの、胃の不快症状を訴える方もいるので、サプリの用法を守り、食後の摂取を心がけるようにしてください。


一般的に、「冷え」は不妊症の一因と考えられています。


体温低下で血行不順になると摂取した栄養がうまく活用できなくなって、排卵障害や子宮の機能が落ちるといった報告があります。


こういった症状の改善には昔からお灸が使われてきました。


お灸は緊張をほぐして血行を良くして代謝機能を底上げするだけでなく、ストレスを和らげる効果もあります。


赤ちゃんを迎えるには子宮を温めることが大切です。


妊娠を考えて生活している(妊活中)方は、薬の服用は避けた方が無難です。


ドラッグストアや薬局で購入可能な鎮静剤や胃腸薬の類の場合、問題になる事は少ないのですが、気を付けなければならないのは元々病院から処方されていた持病の薬を服用することだそうです。


とはいえ、身体に影響を与える事には変わりませんので、処方箋はもちろん、市販薬であっても、妊活している事を専門家に伝えてから服用するのが安全で安心な方法だと言えます。


妊娠初期こそ、葉酸を多めにとって欲しい時期です。


それなら、いつまで多く摂るべきなのかと思うでしょうが、授乳が終わるまで多めに摂取できればベストです。


それは長すぎるというならば、最低限、妊娠中期を過ぎるまでは葉酸の摂取を意識してほしいです。


葉酸は赤ちゃんのために摂るだけでなく母体や母乳のためにも必要とされる栄養素なので欠乏による病気や不調を起こさないように絶えず注意を払ってください。


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