2016年02月08日(月) 【心身のバランス】 心身のバランスを良くしてくれると言われているアロマは、妊活の場面でも役立っています。 アロマを待合室で焚く産婦人科もあるようです。 妊活中の女性の人気を集めているのがローズのアロマです。 このアロマは、ホルモンのバランスを整えて、不妊の原因となるストレスの解消に役立ちます。 不安な気持ちを軽減し、女性ホルモンの分泌を活発にするというイランイランも妊活中の女性に人気です。 妊活というものは、赤ちゃんが出来るようにするためのもので、妊娠の仕組みについてよく理解したうえで出来る限りそれを利用してコントロールするものともいえます。 そして、第一に重要視すべきものはズバリ栄養であるということは分かるでしょう。 とは言え、栄養素全てを、バランスよく適度な量を摂取するということはなかなかできるものではありません。 そこで有用なものといえば、サプリメントです。 最近は目的を妊娠に絞り込んだ、妊活サプリなるものも登場しました。 妊娠中だけでなく、妊活中の方に対しても、厚生労働省によって、葉酸摂取が推奨されています。 葉酸は胎児の正常な細胞分裂に働きかける栄養素で、妊娠初期に十分な葉酸を摂取できない場合は、細胞分裂が正常に行われず、胎児に神経管閉鎖障害などの先天異常があらわれる可能性が高まるといった研究結果が出ているのです。 こうした事を踏まえ、妊娠1か月以上前から妊娠初期の、最も葉酸が必要となる時期に、普段の食事にプラスして、栄養補助食品を活用しながら、1日400μg(0.4mg)を目安に葉酸を補給することが、厚生労働省により推奨されています。 第二子が欲しいとなんとなく思いながら妊娠しないまま3年の月日が経ったので私と主人の健康状態に懸念を抱きました。 最初の子をしっかりと育てるためにも長生きする必要がありますし、これをチャンスと捉え洗いざらい調べてもらい、何もなければ妊活を始めようと夫婦の間で話し合ったのですが、今思ってみればこの話し合いが妊活を決めた瞬間になります。 お腹に赤ちゃんがいるとわかったときから葉酸の摂取がとても大事になります。 きちんと葉酸を摂ることで、胎児の発育が促されますし、母体の健康を維持するためにも必要な栄養素です。 葉酸はどうしても、普段の食事だけでは摂取が難しいものです。 食事だけでは摂りにくい分は補助的にサプリメントや錠剤を使うのも、一つの手です。 胎児が元気に成長するために最も重要な働きをするのが葉酸です。 食事による摂取が一般的ですが、簡単に適切な量の葉酸を補給できる、という点では葉酸サプリによって補給するのも問題ありません。 では、実際に葉酸サプリを活用した場合、いつからいつまでが補給期間なのでしょうか。 殆どの場合が、妊娠前から授乳期の終わりまでが、葉酸サプリによる補給期間に当てはまります。 胎児の成長に、葉酸が最も必要となる時期が、妊娠初期から3か月目までだというのが、よく耳にすると思いますが、胎児だけでなく、ママの健康をサポートするという意味においても必要な栄養素なので、妊活の時点から早めに葉酸サプリを活用して、赤ちゃんへの授乳が終わるまでをサプリによる葉酸の補給期間とすることが、最も適切だと考えられます。 近い将来、妊活を始める女性に勧めたいのが、最初にママとなるため体の状態を整えておくことです。 いつもの動作の繰り返しで体がゆがみ始めますが、中でも骨盤の歪みは著しいです。 歪みがあることが不妊の一因となっている可能性もあるのです。 整体院で不妊あるいはマタニティに力を入れている治療院が増えています。 妊娠しやすく、なおかつ赤ちゃんがお腹の中で過ごしやすくするために適切な状態に骨盤を矯正しましょう。 10:12 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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