2016年03月21日(月) 【ビタミンB群である葉酸は、レバー、ほうれん草などに多く含まれる】 ビタミンB群である葉酸は、レバー、ほうれん草などに多く含まれると知られていますが、毎日食べ続けるのは無理な話で、どうしても摂取が不足してしまいます。 葉酸の所要量を満たしていくためには、食事からの摂取のみで所要量を満たそうと考えず、栄養補助食品や薬も取り入れていくことです。 自分に合った方法を早く見つけ、葉酸の所要量を満たすことを目指してください。 私の場合、結婚した後すぐに妊娠を考えていたので、どの本や雑誌を読んでも妊娠前から継続して、葉酸を多めに摂ることが子供が健康に育ち、母体の健康を保つのにも良いと、どこでも書いてあったため、さっそく葉酸サプリを飲み始めたのです。 妊娠できた後、いつまで続けたら良いのかと思って調べてみると、一度にたくさん摂らなければどの本にも赤ちゃんと母体のために出産まで摂って欲しいと書いてあったため、出産まで葉酸を摂ることに決めました。 妊娠前や妊娠初期の妊婦さんの体に積極的な葉酸の摂取が求められています。 母子ともに健康な体でいるためにも、サプリなど、お手軽に葉酸が取れる方法を活用しながら、葉酸が不足しないように注意すると良いでしょう。 ところで、理想的な葉酸の摂取量はどれほどなのでしょうか。 厚生労働省の発表によりますと1日あたり0.4mgとなっています。 さらに、毎日欠かさず摂取することが推奨されています。 これを野菜だけで摂取するのは葉酸不足の心配もあります。 ですので葉酸サプリを利用することをお勧めします。 皆さんは、妊活と言えばどのような活動をイメージするでしょうか?妊活というと、基礎体温や食事の管理など、ほとんどの活動は女性が行うものだと考える方も居ますよね。 ですが、男性にも出来る妊活があるんです。 それは、普段の食事の中で葉酸を意識して摂ってみてほしいという事です。 不妊や流産といった辛い経験に悩まれている方にもぜひご一読して頂きたい事なのですが、そうした原因は母体にあるばかりでなく、意外にも夫である男性側に問題があるという事だってあるのです。 原因はさまざまにありますが、中でも精子の染色体異常については、着床率を下げるという報告があります。 葉酸には、染色体異常を軽減し精子の質を高めるという効果があります。 ですから、男性も、葉酸の摂取という妊活を始めてみてください。 04:48 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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