今話題の葉酸、妊活について解説していきます

2016年06月02日(木)
【とりわけ妊娠初期に強化したいと言われ】
とりわけ妊娠初期に強化したいと言われるのが、ビタミンの一種の葉酸です。


食材の中で、葉酸が何に多く含まれるかと言うと名前通りで、ほうれん草、モロヘイヤなど青菜に多く含まれています。


意外ですが、納豆も葉酸が豊富です。


葉酸を含んでいるのは畑の野菜だけでなく、海藻類、海苔などにも含まれるので、日々の食事で、少量でも意識して食べることをおすすめします。


果物なら、イチゴに葉酸が比較的多いので間食に取り入れて欲しいものです。


妊活中の女性にお薦めしたい食べ物には、豆腐や納豆などの大豆製品や魚などが挙げられます。


ほかにも卵、ごま、レバーがありますが、野菜ではブロッコリーが良いですね。


妊娠に有効な数々の栄養素が含まれるため、摂取が推奨されます。


全体的にはバランスよく様々な食品群の中から栄養を摂ることが理想的な食生活というのに変わりはありません。


その一方で、冷えやすい飲料や食料は妊娠を妨げるので避けたほうが、妊娠してからも楽になります。


ビタミンB群の一つである葉酸は、胃が空っぽの時に一番吸収されやすく、もし葉酸を摂るタイミングを選べるなら胃に何も入っていない食間なのです。


一日分の摂取量を一度に摂るよりも、上手に分けて摂った方が身体に対して良い効果があるとされています。


時間帯としては、いつ摂るのが最も効果的かと言われれば夜寝ていると、肝臓の血流量は減少するため、寝る前に摂るのが最もおすすめの時間帯です。


妊婦にとって葉酸は欠かすことの出来ない栄養素だと言われています。


しかし、もし葉酸が不足したら、赤ちゃんの成長に、どう影響するのでしょう。


実は、葉酸には細胞分裂を促すという働きがあります。


そのため、胎児に葉酸が不足した場合、先天性の障害を発症する要因になるというデータがあるのです。


また、葉酸の摂取は、ダウン症予防にも効果があるので、是非、葉酸の摂取を意識してみてください。


葉酸の所要量を妊娠中の女性で考えると、他の栄養素と同様、妊娠していない人より多く、ほぼ倍にあたる480μgを摂取すると葉酸不足には陥りません。


ただし、葉酸が大事な栄養素だといっても、過剰摂取にならないよう気をつけましょう。


葉酸の過剰摂取が引き起こす問題として発熱、かゆみなどの身体症状を生じる危険性もあるためサプリメントや錠剤の服用も、過剰摂取にならないよう注意すべきです。


19:36


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