今話題の葉酸、妊活について解説していきます

2016年06月13日(月)
【女性にとって、妊娠は生活や気持ちの持ち方が変わる要因と】
女性にとって、妊娠は生活や気持ちの持ち方が変わる要因となるためその変化が身体にとってストレスとなり、ストレスが自律神経に影響することもあります。


多くの方に起こるつわりは、妊娠初期にホルモンバランスが変わることや、毒素を排除しようとすることから起きるというのが一般的な説ですが、様々なストレスが、自律神経の働きを乱すことで生じるものでもあるようです。


ビタミンB群の一つである葉酸は、ストレスによる自律神経の乱れを軽減するために役立っており、つわりの症状を抑えるのにも有効だと考えてください。


金銭的負担が大きい不妊治療ですが、精神的な疲労も相当なものです。


市町村に申請すると助成金が得られるとはいえ、40歳の年齢を境目に給付回数に制限がつくことが一般的に行われているようです。


私は40歳以上の人こそ支給回数を減らすのはナンセンスだと感じます。


かくいう自分もアラフォーですし、役所にまでリミットを設けられたようで悲しく、いっそう精神的に疲れてきました。


よく言われているように、妊活する女性にとって、できるだけ体の冷えは回避したいものです。


なぜかというと、体が冷える事によって血行不良になり、妊娠に重要な器官の働きを低下させる可能性があります。


いま、冷えに悩んでいるという方は、「冷えとり健康法」などの簡単な方法で体を冷やさないように工夫して、冷えを改善して血行を良くするようにしてください。


妊活中は栄養にも気を配りたいものです。


そういった意味でも果物を積極的に摂る事は大変良いことは、ご存知かと思います。


でも、どうせ摂取するならば、より妊活のためになるような果物の摂取ができるなら、さらに良いですよね。


あまり知られていないのですが、果物によっては体を温め、冷えの改善や予防に効果が高いものもあるそうです。


代表的なものは、ぶどうやさくらんぼ、りんご、オレンジ、桃などです。


そのまま食べる事が難しいという場合は、加工されたドライフルーツでも良いですから、ぜひ積極的に摂取してみてください。


妊娠したら葉酸を多く摂った方が良いと知っている方が多くなりましたが、葉酸を妊娠前から意識して摂ると受精率及び着床率が上がることが明らかになっています。


妊娠成立時はもちろんのこと、その前の着床時にも細胞分裂は活発になるため、葉酸の役割が重要になってきます。


ということは、妊娠の成立にも葉酸は必要になりますし、生まれてくるまでの赤ちゃんにとっても葉酸を欠かすことはできないので、妊娠前から出産後までの摂取が大事になってくるのです。


09:12


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