今話題の葉酸、妊活について解説していきます

2016年06月21日(火)
【葉酸が妊婦に不足しがちということで、妻は妊娠がわ】
葉酸が妊婦に不足しがちということで、妻は妊娠がわかった直後からサプリメントを飲んでいます。


当初は妻だけの問題だと思っていたのですが、男性が飲んでも効き目があるのかと妻に聞いてみたら、「男性が飲んでも意味がない。


妊婦と赤ちゃんのための葉酸だから」という意見でした。


それでも、試しに飲んだらどうなるかと思ってこっそりサプリメントを飲み始めました。


何が大きく変わったと言うこともありませんが、強いて言えば二日酔いの症状が軽くなって、口内炎が悪化しにくくなったのは確かです。


表面的には何もかかわりがなさそうですが、実際には、妊娠と歯の健康というものには密接な関わりがあるのです。


最近、分かった研究結果から、歯周病は早産や低体重児出産の危険性を上げるそうです。


妊娠中の治療は場合によっては安全性を考慮して制限されるものです。


妊活をしている方で歯医者さんにずっと行っていない場合はなるべく早く治療を受けた方がいいと思います。


葉酸は食品の中に含まれる栄養素ですから、妊婦の方の中でも出来るだけ、普段の食生活で補おうと、葉酸を多く含んでいるほうれん草などの葉物野菜あるいは貝類、レバーといった食品を、積極的に食べているという方もいらっしゃると思います。


しかし、実は葉酸は熱に弱いため熱を加えてしまいますと葉酸が溶け出てしまっていることもあります。


総合的な摂取量としては足りないという事もあるので、注意が必要です。


特に妊娠初期には、胎児の発育を助け、障害発生のリスクを下げる大事なビタミンだと、妊娠した女性には葉酸の重要性がだいぶ浸透しています。


ただ、葉酸の摂取は妊娠に気づいたときでは遅いというようなやや厳しい指摘があります。


葉酸は水溶性ビタミンであり、体内に蓄積されにくいので、早期から必要な量の葉酸を摂っていくことが順調な発育のために欠かせないからです。


それを考慮すると、妊娠の可能性があるときから意識して葉酸を摂っていくことが子供のためには良いのです。


葉酸とは、赤ちゃんが育つために重要な役割を果たす栄養素の一つです。


葉酸は赤ちゃんが母体内で育つのに重要な役割を果たすだけでなく、無事生まれた赤ちゃんにも、お母さんにも摂って欲しい栄養素だと言えます。


最も細胞分裂が活発に行われる妊娠初期こそ、葉酸が多く使われるため、妊娠したときのために、その前から葉酸を積極的に摂り続けると赤ちゃんのためには良いでしょう。


食事だけで、妊婦の所要量を満たすことは案外難しいので、効率よく摂るためには、サプリなどを上手に使った方が良いのです。


20:54


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