今話題の葉酸、妊活について解説していきます

2016年07月03日(日)
【妊娠初期に、特に大事な栄養素と】
妊娠初期に、特に大事な栄養素といえば葉酸です。


というのも、胎児の脳や神経系の形成に、葉酸が盛んに使われるためです。


どんなものを食べれば葉酸が摂取できるのかわからなくて不安、必要な量の葉酸を摂れるくらい食べるのは無理というプレッシャーを感じるなら、栄養補助食品や葉酸を強化した食品で、集中して摂ることもできます。


健康な赤ちゃんが生まれるように、積極的な葉酸の摂取を続けて欲しいと思います。


ビタミンB群の一つである葉酸は、他のビタミンBと同様にすぐ水に溶け出してしまいます。


一度にどっと摂取しても吸収されることなく、尿や便として身体の外に出てしまうこともあるのです。


そのことを考えれば、葉酸サプリメントは一日の中で何回かに分けて飲んだ方がいいと心がけて摂取してください。


食事だけで葉酸の所要量を毎日摂ることはなかなか難しいため、たくさん摂取するだけでなく、少しでも排出されないようにして、十分に栄養素として使われるように頭を使うべきです。


ストレスは不妊と切っても切り離せない問題です。


ストレスは生殖ホルモンの分泌を撹乱し、妊娠を妨げる種々の症状を引き起こすことがあります。


早く赤ちゃんを望む周囲の期待や過度な緊張感が不妊治療とあいまってストレスになることも少なくなく、堂々巡り的で心理的に参ってしまう人もいます。


自分を追い詰めずにおおらかにいくこと、それが不妊治療には大いに助けになると思います。


ありがたいことに、最近はかなり一般的になりましたが、葉酸は妊娠中に必要なだけでなく、授乳している間も摂って欲しい栄養素なのです。


赤ちゃんは生後間もない時期に、体中至るところで活発な細胞分裂を行うことで、急速に発達していくのです。


いうまでもなく、そこで葉酸が必要になるのです。


一方、産後の母体が回復し、順調に授乳するためにも葉酸が不可欠で、母体にも、母乳を通して赤ちゃんにも必要とされることから、妊娠を希望したときから、赤ちゃんがミルクや離乳食で栄養を摂れるようになるまでの間、必要な量の葉酸を摂っていきましょう。


冷え性は不妊を招くと言われています。


体温の低い状態が続くと血液の流れが阻害され、食事から摂る栄養素が体に有効に行き渡らず、生殖機能が低下することにつながります。


最近、冷え性の緩和にお灸が脚光を浴びています。


血液の循環を良くして代謝機能を底上げするだけでなく、ストレスを和らげる効果もあります。


冷え性を改善して赤ちゃんのために体の中を温かく作り変えましょう。


06:42


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