2016年07月13日(水) 【「妊活」という言葉から想像できることと言】 「妊活」という言葉から想像できることと言えば、基礎体温の検温や体調の管理など、女性側が主体となって行うもののように感じますよね。 でも男性側にも実践していただきたい妊活があります。 それというのも、葉酸を十分に摂るという事なんです。 流産や不妊におけるリスク要因は女性の問題ばかりでなく、男性に原因がある事もあります。 中でも、精子の染色体異常は重要な問題で、これは着床率を著しく左右します。 葉酸は女性の妊活にとっても必須のものですが、男性の精子の質を高める効果が報告されています。 ですので、男性も葉酸を十分に摂って、妊活をすすめてみましょう。 栄養素の中でも、葉酸は子供の発育のため、妊娠初期から継続して、毎日欠かさず摂ることが大事な栄養素です。 どこの製薬会社や健康食品会社からも葉酸の入ったサプリメントや薬を売っていますが、必ず行って欲しいのは、購入時に全ての成分をチェックすることです。 妊娠初期に口にするものは気をつけなければならないのでできるだけ無添加無香料の身体に余計な負担のない製品を選ぶべきです。 妊娠そして出産というのは、当たり前のことですが夫婦の共同作業によってもたらされる結果です。 このことは何を意味しているかというと、男性の妊活への協力は必要不可欠であるということなのです。 子供を産むのは女性だからといって、一歩間違うと妻がすべき活動と想像する人も多いかもしれませんが、男性の頑張りが足りなければ赤ちゃんを授かる可能性は下がってしまいます。 葉酸の人体に対する作用と言えば、他の栄養素とともに血行を促進することが特に大事な役割です。 血液が末梢で滞ると身体各部の不調につながり、腰痛や肩こりの他、冷え性や不妊の原因とも言われているので、そうした症状を改善したい場合は意識して葉酸を多く摂るようにすると良くなるケースも結構あるようです。 同時にビタミンEを多めに摂ることで、血行改善の効果はさらに高くなります。 クリニックでの不妊治療を経て、ようやく第一子を授かることができました。 疑いはじめたのは結婚3周年を迎える前でした。 基礎体温はつけていたんですけど、妊娠しなくて、こればかりは神様次第かなと思いました。 でも、義妹や姉のところに子供ができると、やりきれない気分でした。 ウィメンズクリニックでは多嚢胞性卵巣症候群と診断され、排卵誘発剤が有効というので試してから、二周期ほどで妊娠できました。 病院に根拠のない抵抗感を持っていたのは間違いでした。 もっと早く来たかったですね。 14:36 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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