今話題の葉酸、妊活について解説していきます

2016年07月14日(木)
【不妊体質とストレス。この二つは密接に関わってい】
不妊体質とストレス。


この二つは密接に関わっています。


ストレスは体内のホルモン合成を妨げ、不妊症の様々な要因のスイッチ役となるからです。


また、周囲の期待感や気遣い、本人の不安などが不妊治療に通ううちに重積してくることもあり、堂々巡り的で心理的に参ってしまう人もいます。


神経質にならないよう周囲や本人が気分転換することが、妊活の最初の一歩とも言えるでしょう。


妊婦にとって、葉酸の効果的な摂取時期は、妊娠前から妊娠3か月だと言われています。


この期間は葉酸の十分な摂取が推奨されています。


ところで、妊娠後期に入った妊婦に、葉酸が必要ないのでしょうか。


実際にはそんなことはありません。


葉酸の持つ効果の中で最も重要な、胎児の先天性異常に対する発症リスクを下げてくれるという意味では、妊娠前から妊娠3ヶ月までの間が注意が必要な期間ですので、お腹に赤ちゃんがいる間でも、特に妊娠3ヶ月までの葉酸摂取が、強く勧告されているという事です。


妊活中に、出来るだけ母体に良い食事をしようと考える方にとって、普段から飲んでいるお茶の栄養も気になりますよね。


妊活中の女性がよく飲んでいるお茶の中でも、ルイボスティー・タンポポ茶の二つのお茶を良く耳にします。


これらはカフェインが含有されていませんので、妊娠する可能性の高い女性にとっても、胎児にとっても嬉しいお茶だという事ですね。


中でも鉄分を含有しているルイボスティーは、飲むだけで貧血を改善できると報告されていますから、妊娠が分かってからも、積極的に摂取したいお茶だという事ですね。


食材の中で、葉酸が多く含まれるものには、葉物野菜はもちろん、レバーや枝豆もありますがある栄養素を摂るためだけに葉酸の多い食材にこだわって食べるのも長続きしそうにない話です。


上手に葉酸を摂れる方法の一つにスムージーはいかがでしょうか。


ミキサーの中に、いろいろな葉酸を含む野菜とりんごなどの果物、そして水分を入れるだけで、手軽に飲める葉酸強化スムージーができます。


子供がほしいと思って妊活中ではあるけれど、好きな飲み物がコーヒー系の飲料で、飲むことが多い人は気を付けましょう。


皆さんコーヒーにカフェインが含まれているのはご存じだと思いますが、その作用の一つに「体を冷やす」というものがあります。


冷えてしまうと血行不良になってしまい、妊娠を成立させるのに重要な役割を果たす子宮の機能低下を起こすのです。


コーヒーのような飲み物が好きであったとしても、カフェインの過剰摂取には注意しましょう。


16:18


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