今話題の葉酸、妊活について解説していきます

2016年09月04日(日)
【ビタミンB群のひとつである葉酸は、代表的な】
ビタミンB群のひとつである葉酸は、代表的なものですと、ホウレンソウやブロッコリーに多く含まれています。


妊娠前から妊娠3ヶ月ごろまでの妊婦さんにとって、特に摂取を心がけてほしい栄養素で、流産や赤ちゃんの先天異常といったリスクを減らす効果があります。


具体的な一日の葉酸の摂取量ですが、厚生労働省によると、受胎前から妊娠初期の方には400μg(一日当たり)の葉酸を摂ることが良いとされていますので、サプリメントを活用するのも大丈夫です。


いよいよ赤ちゃんが来たとわかったら、栄養素の中でも、特に葉酸の摂取を心がけてください。


継続的な葉酸の摂取によって、赤ちゃんの発育は促進されますし、母体も健康に過ごせるようになるため必要な栄養素です。


他のビタミンもそうですが、葉酸は食事だけではなかなか摂取できません。


食事だけでは摂りにくい分はサプリメントなども活用しましょう。


妊婦に様々な効果をもたらしてくれる葉酸ですが、過剰摂取は禁物です。


副作用として体にあらわれる症状としては、寝つきが悪くなったり早くに目が覚めてしまうといった不眠症の症状や、食欲不振や吐き気などの内臓疾患、あるいはむくみなどです。


神経質になりがちな妊娠初期では、体のことを気遣うあまりに、過剰な葉酸摂取へ繋がることがありますので気をつけましょう。


もちろん、葉酸は食事で摂取できるのが一番なのですが、簡単に摂取したいのであれば、サプリメントがおススメです。


サプリメントは、葉酸の摂取量がすぐに分かりますから、葉酸摂取にきちんと取り組もうとしている方には最適な方法だと言えますね。


葉酸の所要量は、妊娠中の女性の場合、妊娠する前に比べて増えます。


480μg、妊娠前の約2倍の量を摂れば母体にも胎児にも良いとされます。


葉酸は母体にも胎児に重要な栄養素ですが、摂りすぎの害も知られています。


葉酸を過剰に摂ることで発熱、かゆみなどの身体症状を起こしてしまうこともあります。


たくさん摂れば良いというものでもないのです。


そろそろ赤ちゃんを、と考えているなら毎日バランス良く栄養を摂っていきたいとお考えでしょうが、葉酸の欠乏が引き起こす問題として、生まれてくる赤ちゃんに先天性障害が起こる危険が高まります。


そもそも葉酸はビタミンB群であり、水に溶けやすいので毎日摂取しないといけない性質を持った栄養素なのです。


葉物野菜、例えばモロヘイヤやほうれん草はもちろんですが、果物やレバーなどからもたくさん摂取できるため、葉酸の多い食材を、毎日意識して食べましょう。


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