今話題の葉酸、妊活について解説していきます

2016年10月05日(水)
【真剣に妊活しているのなら、日常的に飲】
真剣に妊活しているのなら、日常的に飲む飲み物にも配慮しましょう。


カフェイン入りの飲料は受精卵が着床するのを妨害したり、体を冷やしてしまう恐れがあり妊活時の飲み物としては適していません。


体を温めるお茶で、しかもノンカフェインのものをおすすめします。


具体的には、ミネラル分をたくさん含むルイボスティーや、漢方薬として使われることもあるたんぽぽ茶などが適しています。


最近、だいぶ浸透してきた話ですが、妊娠中に葉酸をたくさん摂るだけでなく、授乳が終わるまできちんと摂って欲しいのです。


赤ちゃんは生後間もない時期に、全身の細胞分裂が活発に行われる中で発育発達が急速に進んでいきます。


いうまでもなく、そこで葉酸が必要になるのです。


そして、出産から授乳まで、母体が変わる過程でも葉酸が使われ、母子どちらからも求められる栄養素なので、妊娠前から授乳が終わるまでぜひ葉酸を摂り続けて欲しいと思います。


妊娠した女性にとって赤ちゃんが問題なく育つために摂取を心がけたいのが「葉酸」といえます。


何といっても「葉」なので野菜の中でも葉物野菜に多く含まれているのかと思い込んでしまいますが意外な供給源は果物で、イチゴを100g食べれば、90μgの葉酸が摂れます。


妊娠中の葉酸所要量は通常のほぼ倍なので、どの食材にどのくらい葉酸が含まれるかを知り、日々の食事の中で、欠かさず摂れるようにしましょう。


貧血を起こす要因と言えば、摂取よりも消費される鉄分が多いからだと思われがちですが、貧血の原因はいくつかに分けられいつでも鉄分不足だけが貧血を引き起こすとは言えません。


葉酸不足による貧血も少なくないので、いくら鉄分を摂っても貧血が良くならないケースでは、葉酸も強化して摂取することで貧血改善が進むというケースも実際にあります。


少しずつ暑さが増してくると思わずキンキンに冷えた飲み物を飲みたいと思いがちですが、妊活を行っている時は普段以上になるべく体の冷えを招く飲み物というのを避けた方が無難でしょう。


その逆に、温かくしてある飲み物を飲むと妊娠に関与するホルモンの働きが改善します。


飲み物のみならず、生活全体を通して日常的に体を冷えから守ることを意識して生活しましょう。


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