2016年10月19日(水) 【可能であれば、妊活中の方は薬を飲まない】 可能であれば、妊活中の方は薬を飲まないようにしてください。 薬局やドラッグストアで買える胃腸薬や痛み止めについては特に問題ないのですが、気を付けていただきたいのはもともと医者から処方されていた持病の処方箋をそのまま服用する場合です。 とはいえ、副作用のリスクは避けられませんから、市販薬や処方箋に限らず、服用する場合は医師や薬剤師等の専門家にきちんと確認するのが安全で安心な方法だと言えます。 最も妊活で重要なのは何かというと、基礎体温をしっかりと測ることです。 毎朝、欠かさず基礎体温を測ることにより、体がどういう状態にあるか知ることが出来て、状態として妊娠しやすいかどうか、妊娠をしているかどうかや、排卵日の予測など知っておきたいことがわかります。 詳しく説明しますと、基礎体温は起床直後の体温を測ればわかり、起床後すぐに測るのがポイントです。 最近、妊娠したら葉酸を摂るという話がよく聞かれるようになっています。 お腹の中で赤ちゃんが発育するために必要なのは当然のこと、お母さんが健康に過ごすためにも摂取したい栄養素として、葉酸の重要性が高まっています。 どの時期に、葉酸が最も必要になるか疑問を抱く方もいるでしょう。 妊娠直後が、葉酸を最も必要とする時期です。 出産後、授乳している間も葉酸はたくさん必要なので、授乳が終わるまで多めに摂り続けて欲しいのです。 不妊症があったうえで妊活を行うという場合、もしも妊活の結果がずっと出ない場合は、心も体もすり減ってきます。 ですから、何年と期間を決定して、何が何でも夫婦で足並みそろえてがんばろうという形で最初に決めておくことが最善策ではないでしょうか。 妊活の期間を設定しておくことで、2人で熟慮して結論を導いたことだから決して諦めないで、がんばっていこうと前向きに気持ちを持続させることができるはずです。 妊娠中の女性にとって、葉酸の欠乏は赤ちゃんの順調な成長が妨げられる心配があるのです。 ことに神経管閉鎖障害という異常を起こす結果になることがあり、重篤なケースでは無脳症になり最終的には流産や死産になるのです。 発育を阻害する要因を取り除くためにも妊娠がわかったときから、葉酸を必要とされるだけ摂るように努めましょう。 10:36 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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