2016年10月20日(木) 【不妊治療でかかる費用ってばかにならないですし、】 不妊治療でかかる費用ってばかにならないですし、精神的な疲労も相当なものです。 居住地の公的な助成金制度も活用できますが、だいたい40歳以上になると給付回数が減らされる自治体が多いですね。 治療を始めた年齢を考えると40歳以上といってもまだまだで、支給回数を減らすのはナンセンスだと感じます。 今年で40歳になる私ですが、体力と時間とお金のことばかり考えて、いっそう精神的に疲れてきました。 とりわけ妊活中は、ストレス解消に努めることが大事となってきます。 その観点から行くと、バスタイムにリラックスすることは効果的ですが体に余分な負荷を掛けるべきでないということを考慮するとお湯の温度が高すぎたり、入浴時間が長くなりすぎるのを避けた方がよいでしょう。 意外ですが熱は、体にとっては負担となります。 治療段階で判明する不妊の原因というと、排卵障害や着床障害といった女性側要因と、極端に精子の数が少ない無精子症や性機能障害といった男性の方の要因が想定されます。 原因といってもこのように複数あり、男女どちらかのせいにするのは非現実的です。 きちんと不妊に対策を講じようと思ったら、男性、女性、両方が早めに検査を受けることが、とても重要な意味を持つのです。 妊娠がわかったら何より先に葉酸を摂取するようにと言われるように、この二つは大変密接に関わりあっています。 なぜなら、妊娠初期に十分な葉酸を摂取することで、胎児の先天的な異常を発症するリスクを低減してくれると言われているからです。 この話は当然、妊娠を希望する妊活中の方にも言えるでしょう。 実際に妊娠が発覚した後で慌てて葉酸を摂ったとしても、葉酸が最も必要な受胎直後に戻ることは出来ません。 ですから、適した母体で赤ちゃんを授かることが出来るように、妊活中を始めた早めの段階で、食事やサプリによる葉酸の積極的な摂取を心掛けてください。 もしも妊活の結果がずっと出ない場合は、心も体もすり減ってきます。 ストレスは生殖機能に悪影響でずっと続けていると悪循環になってしまうかもしれません。 ですから、妊活を一度お休みするのも手かもしれません。 本当に、妊活休止後、間もなくして妊娠することが出来たという人はよくいます。 自身の年齢も考慮に入れ、担当医ともよく話し合ったうえで、少しだけ休止してみてはどうでしょうか。 11:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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