今話題の葉酸、妊活について解説していきます

2016年12月06日(火)
【そろそろ赤ちゃんを、と考えているなら栄養】
そろそろ赤ちゃんを、と考えているなら栄養不足にならないよう注意したいものですが、細胞分裂が活発に行われる妊娠初期に葉酸が不足すると、先天性障害を持った赤ちゃんが生まれやすくなることもあります。


ビタミンB群の一つである葉酸は、摂取しても尿に溶け出しやすいので体内に蓄積されにくい宿命を持つ栄養素でもあります。


モロヘイヤやほうれん草などの葉物野菜だけでなく、果物やレバーなどからもたくさん摂取できるため、意識して毎日食べるようにすると、葉酸不足に陥ることは少なくなります。


葉酸は水溶性のビタミンなので、体内に蓄積されにくく、毎日少しずつ摂らなければなりません。


よほど食生活が偏っていなければ、サプリメントなどの必要はないとされますが特に妊娠初期に葉酸を摂ることは、胎児の発育にとって重要なので所要量の葉酸を毎日しっかり摂らないとすぐ葉酸不足になってしまうのです。


どのタイミングでサプリ類を飲み始めるのかと言えば、なるべく、妊娠に気づいたらすぐ服用を始めるのが最も効果があります。


理想的には、妊娠を希望したときから摂っていって欲しいというくらいで、葉酸の摂取に早すぎることはありません。


妊活をするにあたっては、まずは産婦人科等で不妊検査を受けましょう。


体に問題が発見されない場合でも医師や専門家から妊活に適したアドバイスもしてもらえますし、基礎体温を測ることで排卵の周期を測ってちょうど妊娠しやすい性生活をもつタイミングの指導を受けられるので、心強いですよね。


妊娠が発覚する前段階で専門の医療機関を受診しておくのをお勧めします。


赤ちゃんとお母さんのために、葉酸は必要な栄養素だというのはもはや常識ですが、意識して妊娠前から葉酸を摂ることで受精率と着床率のアップにつながることが判明しています。


受精してから完全に着床するまでには活発な細胞分裂を行わなければならないので、このときこそ葉酸が必要とされるのです。


なので、妊娠を希望する方にも葉酸は欠かせない栄養素で、赤ちゃんが順調に発育する過程でも絶対欠かせない栄養素なので、赤ちゃんを授かる前から、授乳が終わるまで葉酸を摂ることが望まれます。


子供を授かるために妊活をしている最中は食べ物にも気を付け、体を温めるものを選んでください。


野菜の中でも大根やごぼうや人参などといった土の下に根を生やすものは、体を温める作用があります。


一方、冷えを招く野菜は、きゅうり、なす、トマトのような夏に穫れる野菜が多いです。


果物もデザートに控えめに食べるのは良いですが、ジュースにして飲むとついついたくさん飲んでしまい、体の冷えに繋がるので、あたたかい飲み物がベターです。


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