今話題の葉酸、妊活について解説していきます

2017年03月20日(月)
【妊娠しづらいように感じ始めたら、基礎】
妊娠しづらいように感じ始めたら、基礎体温の管理から始めてみると良いでしょう。


たかが体温と思うかもしれませんが、基礎体温表をつけると、ホルモン状態の変化や排卵周期が分かり、妊娠につなげる手がかりとなるのです。


さて、基礎体温表を作るにあたっては、変化の少ない朝(起きたとき)に測り、毎日続けるといった注意点もあるので、習慣的に続けていくことが大切ですが、時間もかからないので、すぐ慣れると思いますよ。


皆さんご存知のように、妊婦の体に必要不可欠といわれている葉酸、卵巣に影響を与える鉄分は、共に不足しやすいという共通点があります。


一般的な生活で摂取できる分では適切な量の摂取が難しいとされています。


ですから栄養補助食品(サプリメントなど)を利用するのが良いでしょう。


葉酸と鉄分、どちらも入ったサプリも売られていますので、サプリの中でもこのようなものをチョイスすれば、適切な摂取量を簡単に摂ることが出来ます。


真剣な妊活を計画するならば、先にしっかりと専門の医療機関で検査を行いましょう。


なぜかというと、検査を受けておけばそもそも妊娠のために十分な体なのか、妊娠に関わる器官に問題が無いかなどが確認できますから、妊活をお考えのご夫婦は、ぜひ不妊検査を受けてください。


医療機関のお墨付きがあるのと無いとでは、妊娠に対する安心感が全く違いますし、より健康的な赤ちゃんを授かる可能性も上がりますので、必要不可欠という理由も分かると思います。


葉酸は野菜の中に多く含まれていますが、その中でも特に葉酸を含んでいる野菜と言えば、モロヘイヤ・小松菜・菜の花といった青菜系の葉菜が多いようです。


病院の検査で妊娠が分かってから、なるだけ早く、こうした食材を積極的に食べた方が良いと思います。


葉酸の摂取で、胎児の正常な発達に働きかけ、先天異常などを発症するリスクを低減する可能性があるという話があります。


とはいえ、毎日たくさんの野菜を摂取するのは大変ですよね。


そんな時には他の食材で補っても構いません。


例えば納豆とかホタテにも、多くの葉酸が含まれていますので、野菜の代わりにそれらを食べることをおススメします。


妊娠によって日常生活も心理状態も変わるので意識する、しないにかかわらず変化はストレスとなり、ストレスが自律神経に影響することもあります。


妊娠によって起こるホルモンバランスの変化や毒素の排除で、つわりが起きるというのが一般的な説ですが、ストレスによる自律神経の不調が原因となることも考えられます。


母体にとっての葉酸は、神経系の働きを調整するために役立っており、つわりの症状を抑えるのにも有効だと考えてください。


18:54


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