今話題の葉酸、妊活について解説していきます

2017年04月06日(木)
【ビタミンB群である葉酸は、レバー、ほうれん草などに豊富】
ビタミンB群である葉酸は、レバー、ほうれん草などに豊富に含まれているのですが毎日食べ続けるのは無理な話で、ちょっとのことで摂取不足になってしまいます。


きちんと葉酸を摂り続けるためには、食事から摂れる葉酸だけで必要な量の葉酸を摂ろうと思わず、栄養補助食品や薬も取り入れていくことです。


食生活や他に飲んでいる薬など、様々な要因を考え合わせた上で、自分なりのやり方で葉酸の所要量を満たすことを目指してください。


一般的に不妊治療は費用もかさみますし、精神的にも大きな負担があることは明らかです。


行政からの助成金があるものの、だいたい40歳以上になると給付回数が減らされる場合がほとんどです。


第一子の出産年齢が高ければ第二子はアラフォーって普通ですよね。


だからこそ、助成回数を増やしたほうが良いように思います。


実は私自身もすでにアラフォーですので、体力と時間とお金のことばかり考えて、これではいけないと思うのですが、何も手につきません。


基本的に、葉酸は妊娠前から妊娠3ヶ月の期間の摂取が必須であると厚生省が推奨していますが、妊娠中期や後期の女性には、こうした摂取が不必要なのか?という疑問も抱きます。


しかし、そんなことはありません。


赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを抑えてくれる、という葉酸の効果だけを見た場合に、妊娠前から妊娠3ヶ月までの間が重要な期間だという事です。


ですから、妊娠3ヶ月までの葉酸摂取を特に推奨している訳であって、決して葉酸摂取の期間を限っているのではありません。


近頃は多くの方が知っていることですが、妊娠中に葉酸をたくさん摂るだけでなく、授乳が終わるまできちんと摂って欲しいのです。


生まれたばかりの赤ちゃんは、生まれる前と同じくらい盛んに細胞分裂を進めながら発育発達が急速に進んでいきます。


そこでは葉酸の助けを借りなければなりません。


また、産後の母体が回復するためにも葉酸が必要であり、母子双方にたくさんの葉酸が必要となってくるため、子供を授かりたいと望んだときから、母乳を与えるのが終わるまで葉酸が不足しないよう、くれぐれも気をつけてください。


貧血を起こす要因と言えば、鉄分の不足によるものだと思う方が多いかもしれませんが、実は、貧血の原因は多様でどんな場合でも鉄分が足りないことが原因だとするのは間違いです。


鉄分だけでなく、葉酸の不足による貧血もかなり見られ、いくら鉄分を摂っても貧血が良くならないケースでは、いろいろな形で葉酸を摂っていくと貧血改善が進むというケースも実際にあります。


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