今話題の葉酸、妊活について解説していきます

2017年04月10日(月)
【妊活中の女性には葉酸を毎日摂っていくことが推奨されます】
妊活中の女性には葉酸を毎日摂っていくことが推奨されます。


どうして必要なのかといえば妊娠初期に先天性の障害が起きる危険性を下げられるからです。


ただし、過剰摂取したときの影響が考慮されなければなりません。


葉酸は過剰摂取すると、子供に喘息を発症する可能性があるようです。


過剰摂取にはくれぐれも気をつけて欲しいものです。


親友の話なのですが、妊活していた頃の話だったと思いますが、よく粉薬のようなものを飲んでいたので、何かと聞くと漢方だと教えてくれました。


彼女の話では、妊娠しやすい体質づくりのために、漢方を服用していたそうです。


妊活中は薬を控えた方が良いと聞いていましたが、漢方であれば飲むことに抵抗がありませんね。


彼女は漢方を続けていたようです。


その効果かどうかはわかりませんが、結果的に赤ちゃんを妊娠しましたので、本当によかったと、私も嬉しく思っています。


赤ちゃんを授かって専門家による栄養指導を学んだり、地域主体の母親学級などで、専門家の指導を受けた方も多いでしょう。


実際には、こうした機会に葉酸の多い食品を知ったという方も多いですよね。


皆さんがご存知のように、葉酸を多く含んだ食べ物として、一番に声が上がるのがレバーだと思います。


または、ほうれん草などの野菜も、葉酸を多く含んだ食品の一つです。


食べ物を調理して葉酸を摂取しようとする場合は、葉酸が加熱によってその大半が失われてしまうという葉酸の特性を承知の上で、葉酸の摂取量を考えていただけたらと思います。


皆さんお分かりのこととは思いますが、健康状態の保持というものは妊活中においての絶対条件です。


その目的のために心がけることは、食べ物に留意し、体もある程度動かすということです。


体重が増えすぎることを防ぐ意図もあるのですが、血行を改善させると、栄養の行き渡りがスピードアップすることも期待されます。


具体例として、きつくない程度のウォーキング等が最適です。


葉酸はビタミンB群なので、水溶性であり、水に溶けやすいのが特長なので、一時的に過剰摂取になったとしても小腸から吸収される以前に尿や便として身体の外に出てしまうこともあるのです。


葉酸をサプリメントなどから摂取する場合も、その性質を考えて、一度に大量に飲むのではなく時間をおいて飲んだ方が良いと心がけて摂取してください。


食事だけで葉酸の所要量を毎日摂ることはなかなか難しいため、尿とともに排出される分を少しでも減らすようにして、効率よく栄養素として使われるように頭を使うべきです。


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