今話題の葉酸、妊活について解説していきます

2017年10月17日(火)
【妊娠における体の変化や胎児の健や】
妊娠における体の変化や胎児の健やかな発育をサポートする栄養素として、最近では「葉酸」が様々な働きをしていることが分かっています。


葉酸とは、ビタミンB群に属する栄養素で、適切に摂取を続けることで、神経系障害といった先天的な障害の発症リスクが低減されたという報告があるのです。


この効果について正式に発表を行った厚生労働省によると、一日に0.4mgの葉酸を摂ることが好ましいと定めています。


この数値は受胎直後からの推奨値ですので、受胎直後から赤ちゃんが健やかに成長するように、妊娠中あるいは妊娠を望んでいる方は葉酸を摂った方が良いと思います。


「妊娠と言えば葉酸」というように、この二つは切り離せない関係の二つです。


なぜかと言うと、妊娠初期に葉酸が不足すると、胎児の先天的異常の可能性が高まると言われているためなんですよね。


言うまでもありませんが、妊活中であったとしても例外ではありません。


妊娠が分かった後、急いで今まで不足していた分の葉酸を摂取しようとても、あまり意味はありませんし、過剰摂取は禁物です。


そのため、母体に十分な栄養が満たされた状態で赤ちゃんを授かるためにも、妊活中から、積極的な葉酸の摂取を心掛けてください。


妊婦の方の中でも、葉酸を普段の食生活で賄うために、葉酸が豊富なホウレンソウや貝類、あるいはレバーを食べるようになったという妊婦さんも大勢居ます。


しかし、実は葉酸は熱に弱いため多くの食材を食べようと思っても、加熱してしまいますと熱や水によって、食材から葉酸が失われてしまっているなんて事もあります。


一日の理想的な葉酸の摂取量を食べ物で補おうと思っても、調理の方法によっては葉酸が足りていないかもしれません。


近いうちに子供を妊娠するために妊活し始める女性がすべきことは一番初めに、ママとなるため体の状態を整えておくことです。


常日頃からの動作の繰り返しによって体がゆがみ始めますが、中でも骨盤の歪みは著しいです。


そういった歪みによって妊娠しにくくなることもあるのです。


整体院で不妊あるいはマタニティに力を入れている治療院が増えています。


妊娠しやすく、なおかつ赤ちゃんがお腹の中で過ごしやすくするために定期的に骨盤矯正を行って、適正な位置に戻してください。


意外に思われるかもしれませんが、妊活中にも亜鉛が妊娠に重要な役割を与えています。


亜鉛不足に陥らないよう気を付けてください。


亜鉛が卵巣に働きかけ、グレードの高い卵子を成育するために、欠かせない栄養素だという事が報告されているからです。


このような妊娠に嬉しい効果は女性だけに限った話ではありません。


男性が摂取した場合、精子が活性化することを助けてくれるんですね。


亜鉛は妊活中の夫婦の心強い味方です。


ぜひご夫婦で亜鉛摂取を始めてみるのが良いと思います。


04:30


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