今話題の葉酸、妊活について解説していきます

2017年11月10日(金)
【不妊は身体的原因のほかに、ストレ】
不妊は身体的原因のほかに、ストレスも大きく関わっています。


生殖ホルモンの分泌を乱すストレスは、子宮や卵巣の機能が低下することがあります。


また、周囲の期待感や気遣い、当事者ゆえの焦りなどが不妊治療に通ううちに重積してくるパターンもあって、悪循環から抜け出せない人もいます。


周囲も本人もおおらかな気持ちを持つことが大事かもしれません。


妊娠を希望する方や計画している方が、意識して欲しい事と言えば、やはり食事の内容です。


日々の生活習慣を整え、妊活に励んでいる方はいつ妊娠しても不思議ではないですよね。


ですから、実際に妊娠したと分かるより先に、健康的な食事で適切な栄養を摂取するようにしましょう。


中でも葉酸は、妊娠初期には十分に摂取してもらいたい栄養素のひとつです。


妊娠検査キットで妊娠が分かる以前から妊娠はすでに始まっているのですから、出来るだけ早く胎児に葉酸を与えられるようにしましょう。


ビタミンの中でも、サプリメントなどで手軽に摂れる葉酸は妊娠初期の摂取によって胎児の細胞分裂を促すといった発育発達によい作用があるという説があります。


一般に葉酸は、ブロッコリーやアスパラ、枝豆など、それに、ほうれん草などの葉物に豊富に含まれるのですが、上手な摂取のためには様々なサプリメントもあるので、妊娠中、あるいは妊活中の女性には摂取を続けることが望ましいのです。


本や雑誌、ネット上などいろいろなところで聞くようになりましたが、葉酸は妊娠中だけでなく、授乳中にも必要な栄養素です。


赤ちゃんは生まれてくると、全身で細胞分裂が盛んに行われて、外界に適応するべく成長するのです。


その過程でたくさんの葉酸が必要になります。


一方、産後の母体が回復し、順調に授乳するためにも葉酸が不可欠で、母子双方にたくさんの葉酸が必要となってくるため、赤ちゃんが欲しいと思ったときから、赤ちゃんが母乳を飲み終わるまでしっかり葉酸を摂り続けることが、お母さんのつとめです。


妊婦と赤ちゃんのために必要な栄養素である葉酸は、ゴーヤーにも思いの外豊富です。


葉酸だけでなく、他の栄養素も豊富なのでゴーヤーを献立に取り入れるのは良いとされますが、一度にたくさん食べないよう注意してください。


大量に食べてしまうと、胃もたれ、下痢など、辛い症状が出る可能性もあります。


そのような辛い症状は胎児にとってもストレスになるでしょう。


23:42


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