今話題の葉酸、妊活について解説していきます

2017年12月03日(日)
【赤ちゃんを授かったらすぐに、葉酸が必要になるとい】
赤ちゃんを授かったらすぐに、葉酸が必要になるという話はすっかり一般的になりました。赤ちゃんが順調に発育するために必要になるだけでなく、妊娠中の女性の健康を維持するためにも必要な栄養素として認識されています。



だとすれば、最も必要になるのはいつか考えてしまう方が多いでしょう。妊娠直後が、葉酸を最も必要とする時期です。
そして、授乳するときも意外と多くの葉酸が使われるので、出産後も多めに摂っていくようにしましょう。女性は妊娠前も妊娠している間も可能な範囲で健康に悪い影響を及ぼすものを取り除いていかねばなりません。


なので、妊活中の煙草は厳禁です。


タバコは嗜好品として「リラックス効果」は持っていますが健康を損ねる恐れがあります。



現在喫煙者中の方は、禁煙も妊活の一環として開始しましょう。特別に葉酸を添加した食品は特定保健用食品であることをマークで示しています。

これが消費者庁の認可を受けたことを示しており、申請に基づいて審査をして認可した食品に限定して、マークで表示することを認めているのです。食品に特定保健用食品のマークがあれば、公の認可を得ている特定保健用食品の証明ができるので、できれば葉酸の多い食品が良いという場合も選択の目安として知っておくと便利です。


妊娠前から妊娠初期の摂取が最も大切だと言われる葉酸ですが、いくら必要不可欠な栄養素だと言っても、摂取する量には気を配ってください。
特にサプリで葉酸摂取をしている方にお伝えしたいのですが、サプリによる葉酸の体内吸収率が非常に高く、普段の食事の数倍にも及ぶ葉酸が含まれている事は、一日の葉酸摂取量を、たった数錠のサプリで賄ってしまう事からもお分かりですよね。
ですから、過剰摂取に陥らないよう、サプリでの摂取は、定められた用法を守るようにしましょう。
葉酸が過剰に体に蓄積されることで、胃腸がダメージを受けるため、食欲不振や吐き気などの副作用が出ることがありますから、注意してください。
胎児は喘息を発症するリスクが上がるという報告があるようですから、適切な量の摂取を守るようにしましょう。
不妊でクリニックに通うのはお金がかかりますし、タイムリミットを考えると精神的にもつらいものです。
市町村に申請すると助成金が得られるとはいえ、ある程度の年齢(40歳前後)から支給回数が減らされる自治体が多いですね。


第一子の出産年齢が高ければ第二子はアラフォーって普通ですよね。



だからこそ、支給回数を減らすのはナンセンスだと感じます。私だって来年には四十になるので、色々なものに追い詰められているようで、いっそう精神的に疲れてきました。


21:18


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