2017年12月15日(金) 【どうして貧血になるかというと鉄分の不足によるも】 どうして貧血になるかというと鉄分の不足によるものだと思われがちですが、貧血はいろいろな要因によって引き起こされるもので、いつでも鉄分不足だけが貧血につながるとも限りません。 現実には、葉酸が足りないために起こる貧血もかなりあるので鉄分の摂取だけでは貧血の改善が見られないとき、いろいろな形で葉酸を摂っていくと貧血の改善が見られることもあるのです。妊娠を望む女性にとって、体が冷えてしまう事は避けたいものですよね。 なぜかというと、体が冷える事によって血行不良になり、妊娠に重要な器官の働きを低下させるおそれがあるからです。冷えは妊活の大敵ですから、冷えを感じるようであれば、靴下を使って冷えを遠ざける「冷えとり健康法」を実施してみるなど、体を温めながら、冷え性を改善するようにすると良いと思います。 妊婦にとって、葉酸の効果的な摂取時期は、妊娠前から妊娠3か月だと言われています。 この期間は葉酸の十分な摂取が重要であると厚生労働省が発表しています。 ところで、この期間を過ぎた後、具体的には妊娠中期から後期の妊婦にとって、葉酸は必要ないのでしょうか。 実際には決してそうではないんですよね。 胎児が先天的な障害を発症する可能性を低減してくれるという話では、妊娠初期が最も注意する期間ですから、妊娠3ヶ月までの葉酸摂取を特に推奨している訳であって、決して葉酸摂取の期間を限っているのではありません。 私は病院ですすめられ、妊娠してからすぐにサプリメントで葉酸を摂り始めました。お医者さんには、すぐに飲んだ方が良いと妊娠判定の席で言われたのですが、どうなったらサプリメントを止めて良いのかということは一切話がありませんでした。1袋空いたところで良いかと思い、葉酸サプリは一旦卒業しました。 最近になって、授乳している間は葉酸を飲んだ方が良いと聞いたため、サプリメントをもう1袋買って、飲み始めました。皆さんご存知のように、妊娠とビタミンの一種である「葉酸」はとても関わり合いの深いものですよね。 それはつまり、妊娠初期に葉酸が不足すると、胎児の先天的異常の可能性が高まると言われているためなんですよね。 この話は当然、妊娠を希望する妊活中の方にも言えるでしょう。 実際に妊娠が発覚した後で慌てて葉酸を摂ったとしても、葉酸が最も必要な受胎直後に戻ることは出来ません。 ですから、母体に十分な栄養が満たされた状態で赤ちゃんを授かるためにも、妊活中から、積極的な葉酸の摂取を心掛けることをお勧めします。 06:48 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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