今話題の葉酸、妊活について解説していきます

2018年02月01日(木)
【冷え性は不妊を招くと言われてい】
冷え性は不妊を招くと言われています。


体温低下で血行不順になると摂取した栄養がうまく活用できなくなって、正常なホルモン分泌ができず卵巣・子宮の機能が落ちるといった報告があります。


古くからあるお灸は冷え性の改善に有効です。


血流のわだかまりを解消し、自律神経の働きを促し、リラクゼーションも期待できます。


冷え性を改善して赤ちゃんのために体の中を温かく作り変えましょう。


葉酸は水溶性であるビタミンB群の一つなので、食品の保存や調理の過程で水に溶け出してしまうのです。


他の性質としては、熱に弱いことも挙げられます。


水に長く浸したり、長い時間加熱したりすれば半分以下の量しか摂れないこともあるわけです。


そうかといって、生野菜などをたくさん食べるのは実際にはとても無理です。


このことを踏まえるなら、調理中もさっと湯通しする程度で終わらせるなど、ちょっと工夫していくのが食事の中で葉酸を摂取するために大事ですね。


妊娠中に欠かせない葉酸は、葉物野菜の他、ゴーヤーにも多く含まれているのはご存じでしょうか。


葉酸を摂ることを目的としてゴーヤーを積極的に食べるのは良いことですが、一度に大量に食べるのも考え物です。


妊婦に限りませんが、ゴーヤーを食べ過ぎると、何となく胃がもたれる、下痢を起こしてしまうなど、思わぬ不調が起こる羽目になりかねません。


妊娠して様々な変化が起こっている身体に、不調が起きると結果的には胎児にも良くないのです。


葉酸というビタミンは、赤ちゃんの健康のため妊娠期間中、毎日コツコツと摂取していく必要があるくらい大事なものです。


サプリメントやビタミン剤を扱うほとんどのメーカーで主要成分として葉酸が入ったものを販売していますが、注意しなければならないのは、買うときに配合されている成分を全て確認することです。


妊娠初期に口にするものは気をつけなければならないのでできるだけ無添加無香料の身体に余計な負担のない製品を選ぶべきです。


表面的には何もかかわりがなさそうですが、実際には、妊娠と歯の健康というものには重要な関連性があることが分かっています。


近年の研究により、歯周病は早産や低体重児出産のリスクを高めることが明らかになりました。


妊娠中は控えた方がいい治療というものも存在しています。


妊活をしている方で歯医者さんにずっと行っていない場合はなるべく早く治療を受けた方がいいと思います。


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