今話題の葉酸、妊活について解説していきます

2018年03月20日(火)
【ちょっとでも早く赤ちゃんが欲しいからと妊】
ちょっとでも早く赤ちゃんが欲しいからと妊活している時、栄養は最も重要です。


太ってしまってはだめですが、痩せたいという思いは置いておいて栄養摂取を確実に行うよう努めてください。


おやつは「栄養補給のため」と考えて、度を超えて食べることをしなければ気持ちの切り替えという点でも良いと思います。


赤ちゃんがお腹にいる方にとって葉酸は非常に重要な栄養素と言えます。


いわゆる緑の野菜には、葉酸が含まれることが多く、食材の中で特に多いのは枝豆、ほうれん草などです。


中でもほうれん草は母体と胎児のため、葉酸とともに摂取したい鉄分を多く含む食材として有名なので日々の献立に欠かせない野菜と言えます。


子供が少ない家庭が増加して男の子か女の子かの産み分けを行いたいという夫婦も多くなっているようですが、今の日本の医学においてまだ確実に産み分けが出来る方法は見つかっていません。


そういった現状を分かった上でやはり挑戦してみたいという事であれば、後述の方法をやってみてください。


希望するのが男の子なら排卵日当日に、女の子なら排卵日の2、3日前に子作りを行うという方法により、実現できるかもしれません。


赤ちゃんがほしくて妊活をされている方は食べ物にも気を付け、体を温めるものを選んでください。


大根、ごぼう、人参といったような土の下に根を生やしているような野菜類は、積極的にとりいれると、体を温めてくれるでしょう。


一方、「身体を冷やす野菜」は、きゅうり、なす、トマトなどの夏に収穫される野菜類です。


果物の場合はデザートに少量食べるのはまだいいですがジュースにして飲むとついついたくさん飲んでしまい、体の冷えに繋がるので、温かい飲み物がよいと思います。


葉酸は妊娠初期に多く摂らなければならないというのは広く知られてきたことですが、本当のところ、妊娠中期や後期になっても十分な量の葉酸が、母子にとって本当に必要な栄養素だといえます。


葉酸を継続して摂れば、胎児の発育が助けられ、母体の貧血や妊娠中毒症のリスクも下がります。


妊娠初期だけで終わらせるのではなく、できる限り、葉酸を妊娠中から授乳が終わるまで継続して摂っていくべきです。


21:18


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