今話題の葉酸、妊活について解説していきます

2018年04月05日(木)
【ビタミンの中でも、葉酸は赤ちゃんの発育に欠かすこと】
ビタミンの中でも、葉酸は赤ちゃんの発育に欠かすことができません。


妊娠中、母子ともに葉酸がたくさん必要なのはもちろんですが、生まれた赤ちゃんと授乳中のお母さんに欠かせない栄養素の一つでもあります。


妊娠初期は胎児の細胞分裂が非常に盛んで、このときに葉酸が多く使われるため、妊娠したときのために、その前から意識して葉酸を摂るようにすると赤ちゃんのためには良いでしょう。


妊娠時に必要な量の葉酸を、食事だけで毎日摂るのは無理があるので必要な量を摂るために、サプリメントなどを活用していくのが賢明です。


考えればわかることですが、妊活の最中は体の健康を保持することが基本原則です。


その実現のために重要なのは食べ物に留意し、体もある程度動かすということです。


太り過ぎ防止の意味合いもあるのですが、血行を改善させると、体の栄養分のやりとりをスムーズにさせるということも大きな目的の一つです。


例えば、簡単なウォーキング等が適しています。


葉酸の効果が知られれば知られるほど、大量に摂取するとより効き目があると何となく思ってしまう方ももしかしたらいるのではないでしょうか。


所要量を大幅に超える葉酸を摂り続けると様々な副作用を起こします。


大抵は一時的な発熱やじんましんなどの症状ですが、人によっては呼吸障害を起こす大変な事態になることもあります。


葉酸は1日あたり1000μgが摂取の上限なので、食事でこれを大幅に超えることはまずありませんが、サプリなどの飲み合わせには注意が必要です。


クリニックでの不妊治療を経て、ようやく第一子を授かることができました。


赤ちゃんが欲しいと思い始めてから2年。


タイミングを見計らって努力しても、一向に妊娠の兆候が見られなくて、同年代のご夫婦が子供を連れてる姿を見るたびに、自分はどうなのだろうと不安になりました。


ウィメンズクリニックでは多嚢胞性卵巣症候群と診断され、担当医の指導を受けて排卵誘発剤を使ったのですが、嬉しいことに二周期ほどで妊娠できました。


ストレスも原因だったのかなと思います。


早めに受診するべきでしたね。


とりわけ妊娠初期に強化したいと、一般に知られているのが葉酸です。


さて、葉酸を多く含む食品というと野菜、特にほうれん草、モロヘイヤなどの青菜が多く含んでいます。


納豆は、加工食品の中でも葉酸が多いとされています。


葉酸を含んでいるのは畑の野菜だけでなく、海藻類、海苔などにも含まれるので、食生活の中に上手に取り入れ、欠かさず食べられると理想的です。


果物なら、イチゴに葉酸が比較的多いので間食で果物を食べたければ、イチゴにしましょう。


08:42


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