2018年04月10日(火) 【妊活中は栄養にも気を配りたいものです。そ】 妊活中は栄養にも気を配りたいものです。 そういった意味でも果物を積極的に摂る事は良い効果が期待できます。 でも、どうせ食べるのなら、もっと妊活の助けになるような摂り方ができたら一番良いのではないでしょうか。 ご存知ないかもしれませんが、果物の中には体を温めて冷えをとってくれる効果が期待できるものも存在するようです。 ぶどうやオレンジ、桃やさくらんぼ、リンゴなどが該当するのですが、とは言っても、いつでも生のものを入手できるとは限りませんよね。 そういう場合は、ドライの状態のものでも十分効果は期待できますので、積極的に摂ってみましょう。 妊活で大事なことは基礎体温を測るということです。 毎朝、欠かさず基礎体温を測ることにより、身体の状態の把握が可能で、妊娠可能な状態かどうか、妊娠の可能性があるかどうかや、排卵日がいつなのかなど重要なデータを把握できるのです。 蛇足ではありますが、基礎体温というものは、朝目覚めてすぐの体温を測ることで調べることが出来ます。 胎児の健やかな成長に欠かせない栄養素である葉酸ですが、簡単に摂取する方法として、サプリで摂ることが望ましいです。 では、実際に葉酸サプリを活用した場合、いつからいつまでが補給期間なのでしょうか。 妊娠前から授乳期を完了するまでサプリを活用するのが良いでしょう。 葉酸が最も不足しがちなのは、「妊娠初期の３ヵ月間」ではありますが、母体の健康維持を考える上でも欠かせない栄養素なんですよね。 こうした点から、受胎時には十分な葉酸が補給できているように、妊活時から飲み始めて、赤ちゃんの授乳が終わるまでサプリを続けるという摂取方法がお勧めですね。 妊娠しやすくなるために、心がけるべきなのが良質な睡眠をとることです。 人間は睡眠が足りない状態が続くと、体内の活性酸素濃度が上がり、そのことが原因で、女性であれば卵子、男性では精子が酸化されて劣化することになります。 年齢と共に低下する性機能に、これ以上拍車をかけないよう、妊活時にはしっかりと睡眠をとりましょう。 葉酸はいつまで飲むのが良いのか疑問に思っている方もいますよね。 一般的には妊娠前から妊娠３か月の間、葉酸を摂ることが最も重要な期間であることは、疑いようがありません。 それでは、妊娠後期に入った妊婦に、葉酸が必要ないのでしょうか。 確かに妊娠後期における葉酸摂取は、妊娠初期ほど言及されていません。 ですが全く摂らなくなっても良いのかというとそんなことはありません。 葉酸の持つ効果の中で最も重要な、胎児の先天性異常に対する発症リスクを減少させるという有効性に限った話では、妊娠前から妊娠3ヶ月までの間が最も注意する期間ですから、妊娠期間中のなかでも、特に妊娠初期の段階での葉酸摂取を意識しようという事なのです。 11:36 ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
友達に教える [編集] 無料ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成は@peps! |