今話題の葉酸、妊活について解説していきます

2018年06月10日(日)
【いまは待望の赤ちゃんを妊娠していますが、半年前ま】
いまは待望の赤ちゃんを妊娠していますが、半年前までは不妊治療で通院していました。


結婚して3年目くらいまでは、タイミングを見計らって努力しても、ぜんぜん妊娠できなくて、親しい友人たちの話題も赤ちゃん中心となり、やりきれない気分でした。


病院で検査を受けているときまでは不安でしたが、多嚢胞性卵巣症候群というのがわかり、排卵誘発剤で様子を見ることになりましたが、三周期目で赤ちゃんを授かることができました。


薬も効きましたが、原因がわかってホッとしたおかげもあるでしょう。


卵子が受精した後、受精卵は細胞分裂を繰り返しながら成長し、おなかの中で体の器官を作り上げていくのですが、葉酸は、この時に重要な働きをします。


葉酸は食品に含まれているほか、葉酸のみを抽出したサプリ等も販売されています。


ですが、この葉酸は単体では吸収率が低下するという特徴があるために、様々な栄養素を含有した、総合サプリメントによる栄養補給がお勧めですね。


でも、様々な成分を含有している総合サプリの中でも、一体どの成分に注目すればよいのか分からないですよね。


そうした場合、信用できる赤ちゃん用粉ミルクの成分を目安に、サプリを選んでみましょう。


妊娠している女性と胎児の健康を考えるといろいろな栄養が必要ですが、中でも葉酸は大切です。


他のビタミンと同様、葉酸は葉物などの野菜に豊富に含まれています。


主な供給源としては枝豆やほうれん草などが手に入りやすいでしょう。


ほうれん草というと葉酸と同じくらい、妊娠中には欠かせない鉄分も多く含む食材として有名なのでぜひ毎日の献立に取り入れることをすすめます。


大抵、女性に関しては赤ちゃんがほしいなら、飲酒は控えるよう指導される場合が多いです。


それはどうしてかといいますと、妊活中であればどの時点でも妊娠している可能性はあると捉え、妊娠に気づく前に、お酒が胎児に影響しないようにするためです。


また、飲酒をしているとホルモンバランスは乱れやすくなり、冷えやすくなるので妊活中の女性にとっては飲まない方が賢明です。


葉酸の摂取について、最も理想的なのは普段の食生活で摂れたら良いですよね。


葉酸が多く含まれている食品を挙げてみますと、夏が旬のモロヘイヤですとか、小松菜、菜の花などを挙げることが出来るでしょう。


また、他にも納豆や枝豆、ホタテもそうです。


とはいえ、毎日の食事でこれらを欠かさず摂取するのがちょっと大変だ、と感じる場合は、サプリ等、栄養補助食品を活用しましょう。


サプリによる葉酸の吸収率と体内利用率は、食事で得るものよりも効率が良いと言われていますし、サプリであれば毎日の摂取が負担にならずに摂取できます。


15:24


<<重要なお知らせ>>

@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
@peps!・Chip!!は、2024年5月末をもってサービスを終了させていただきます。
詳しくは
@peps!サービス終了のお知らせChip!!サービス終了のお知らせ
をご確認ください。




w友達に教えるw
[ホムペ作成][新着記事]
[編集]

無料ホームページ作成は@peps!
++新着ブログ記事++