2018年08月01日(水) 【葉酸は妊娠初期に多く摂らなければな】 葉酸は妊娠初期に多く摂らなければならないというのは多くの人が知っていますが、実際は妊娠の全期間にわたって赤ちゃんにも母体にも葉酸が本当に必要な栄養素だといえます。 出産まで、葉酸は胎児の発育を助けますし、母体にとって危険な貧血や妊娠中毒症の予防にもなります。 ですから、妊娠初期に限らず、葉酸は妊娠中から授乳中にわたって強化して摂っていければベストです。 次は女の子が欲しいと決心してから、本やサイトで男女産み分け法をとことん調べました。 野菜中心の食事で女の子だとか、肉食だと男の子だなどと本当に産み分けができるかは何とも言えないようですが、後は実践あるのみでした。 そうしているうちに赤ちゃんが来て、ひどいつわりに悩まされたときも必要な量の葉酸を摂るように努めたのが良かったのか、待ちに待った女の子の誕生を迎えることができました。 私は病院ですすめられ、妊娠してからすぐに葉酸のサプリメントを飲むようになりました。 飲むのは一日でも早いほうがいい、と病院ではせかされたのですが、いつまでサプリメントを飲めば良いのかについては一切話がありませんでした。 そのため、1袋飲んだところで葉酸サプリは一旦卒業しました。 しかし、産後の女性にも葉酸が必要だとわかったのでサプリメントをもう1袋買って、飲み始めました。 妊娠中の女性にとって、葉酸の欠乏は胎児の発育が阻害されるリスクを高めてしまいます。 神経管閉鎖障害は先天性障害の一種ですが、その異常を起こす結果になることがあり、障害が重いと無脳症になるため流産あるいは死産につながるのです。 障害を起こすリスクは少しでも下げることが望ましいので妊娠初期のうちに葉酸を必要とされるだけ摂るように努めましょう。 女性にとって、妊娠中に必要な葉酸の摂取量は妊娠する前に比べて増えます。 倍近い480μgの摂取が母体にも胎児にも良いとされます。 葉酸は母体にも胎児に重要な栄養素ですが、過剰摂取にならないよう気をつけましょう。 葉酸の過剰摂取が引き起こす問題として発熱、かゆみなどの身体症状を引き起こす可能性があるので、毎日たくさん摂るのも考えものです。 09:30 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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