今話題の葉酸、妊活について解説していきます

2018年08月18日(土)
【妊娠を望む方や妊活中の女性にとって影響があるも】
妊娠を望む方や妊活中の女性にとって影響があるものと言えば、食事ですよね。


妊活を行っているということは、大げさかもしれませんが、今日にでも妊娠の可能性があるという訳です。


ですから、検査薬やクリニックでちゃんと妊娠が分かるより前から、健康的な食事で栄養バランスを整え、妊娠直後の赤ちゃんがすくすくと育ってくれるように準備しておきましょう。


中でも葉酸は、妊娠初期に最も必要になる栄養素であると同時に、最も不足しやすい栄養素です。


多くの方が、妊娠検査キットで妊娠を知ると思います。


ですが、それより前からお腹の中の受精卵が成長をはじめています。


いつ妊娠するのか、それは誰にも分かりません。


いざ妊娠した時に十分な栄養で満たされているように、なるべく早い時期から十分な葉酸を摂取し、赤ちゃんを元気に育てられるように備えておきましょう。


お腹に赤ちゃんがいることで、母体の気持ちや毎日の生活が変わることもあるでしょう。


そこで意識する、しないにかかわらず変化はストレスとなり、結果として自律神経が変調を起こすことがあるかもしれません。


多くの方に起こるつわりは、妊娠初期にホルモンバランスが変わることや、毒素を排除しようとすることから引き起こされるのですが、自律神経のバランスが崩れて起こる症状でもあるのです。


母体にとっての葉酸は、神経系の働きを調整するように作用するので結果的につわりを軽くする効果があるとされます。


今、妊娠の可能性がある方や、妊娠初期の方にご一読していただきたいのですが、食事で摂取できる葉酸の値を意識してみてください。


通常の食事での摂取とは別に、充分な量の葉酸を摂取するように厚生労働省が推奨しているのをご存知ですか。


葉酸の適切な摂取は、赤ちゃんが神経管閉鎖障害などの先天的な障害を負うリスクを低減してくれるという話があるのです。


もちろん、サプリメントで補給するという手もありますが、その時は添加物による胎児への影響を考えてみると、不自然なものは摂取しない方が良いでしょう。


ですから無添加で天然素材の葉酸サプリメントを選択する事を忘れないようにしてください。


私も好きなのですが、妊活中でも、好んで飲むのがコーヒーなどで、飲む習慣がある方は注意してください。


皆さんコーヒーにカフェインが含まれているのはご存じだと思いますが、体を冷やしてしまうという効果を持ちます。


体内の冷えというものは血行不良を招いてしまい、子供が出来る時に大事な役目を果たす子宮機能の低下の一因となります。


コーヒーのような飲み物が好きであったとしても、カフェインの摂取しすぎには注意してください。


葉酸の効果が知られれば知られるほど、大量に摂取するとより効き目があるといろいろな方法で大量に摂取する方ももしかしたらいるのではないでしょうか。


所要量を大幅に超える葉酸を摂り続けると副作用として、全身症状を起こすことがあります。


症状は人によって異なりますが、発熱、じんましん、かゆみなどです。


呼吸障害が起きるケースもあるのです。


1日あたり1000μgが葉酸摂取の上限です。


それ以上摂らないように加減しましょう。


03:48


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