今話題の葉酸、妊活について解説していきます

2019年02月02日(土)
【葉酸の所要量は、妊娠中の女性の場合、他の栄養素】
葉酸の所要量は、妊娠中の女性の場合、他の栄養素と同様、妊娠していない人より多く、妊娠前のおおよそ2倍の480μgを摂り続ければ不足にも過剰にもならない量です。


葉酸は母体にも胎児に重要な栄養素ですが、過剰摂取も問題があります。


葉酸を過剰に摂ることで発熱、かゆみなどの身体症状を引き起こした例も報告されており、くれぐれも摂りすぎにならないようにしてください。


妊娠することによる体の変化と、必要な栄養素の効果を考えた時、妊娠中はもちろん、それ以前の妊活期間からの摂取が望ましい葉酸は、日々の生活に追われていると、継続的な摂取を怠ってしまうといったケースもあります。


こうした悩みを解決するために、ぜひおススメしたいのがサプリによる葉酸の補給です。


サプリであれば、手間なく葉酸を摂取できますから、普段の食事で十分に摂取できているのか不安な方も心配の必要が無くなります。


妊娠を考えて生活している(妊活中)方は、薬の服用は避けた方が無難です。


ドラッグストアや薬局で購入可能な鎮静剤や胃腸薬の類の場合、特に問題ないのですが、気を付けていただきたいのは医師から処方されている持病の薬を飲む時でしょう。


とは言っても、薬である事に変わりはありませんから、市販薬や処方箋に限らず、服用する場合は妊活している事を専門家に伝えてから服用するのが良いでしょう。


私は病院ですすめられ、妊娠してからすぐに葉酸のサプリメントを飲むようになりました。


かかっていた病院では、葉酸はすぐにたくさん摂りなさいと妊娠判定の席で言われたのですが、いつまで葉酸を摂らなければならないかについては誰からも言われませんでしたね。


そのため、1袋飲んだところでサプリメントは終了にしていました。


最近になって、授乳している間は葉酸を飲んだ方が良いと聞いたため、サプリメントをもう1袋買って、飲み始めました。


ビタミンB群の一つとして、葉酸は多様な働きをしますが、その中の全身の血行促進が特に大事な役割です。


身体に様々な悪い影響を及ぼすのが血液循環の滞りで、腰痛や肩こりの原因となるのはもちろん、冷え性や不妊を引き起こすともされているのでなかなかそれらの症状がよくならないというなら、意識して葉酸を多く摂るようにすると少しずつ良くなってくるかもしれません。


また、ビタミンEを同時に摂ると血行改善の効果はさらに高くなります。


09:18


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