今話題の葉酸、妊活について解説していきます

2019年03月02日(土)
【女性にとって、妊娠初期に強化】
女性にとって、妊娠初期に強化したい栄養素が葉酸だということはかなり知られてきましたが、本当のところ、妊娠中期や後期になっても葉酸は母子ともに本当に必要な栄養素だといえます。


胎児の発育を順調に進めるためにも、出産まで葉酸が必要で、母体にとっても貧血や妊娠中毒症を防ぐ働きがあります。


妊娠初期だけで終わらせるのではなく、出産後、授乳が終わるまで葉酸を継続して摂っていくべきです。


ビタミンB群の一つとして、葉酸は多様な働きをしますが、その中の全身の血液循環をよくすることは特に大事な役割です。


末梢に血液が行きわたらないといろいろな不調を引き起こすもので、腰痛や肩こりの他、冷え性や不妊の原因とも言われているので、なかなかそれらの症状がよくならないというなら、試しに葉酸を多めに摂るようにすると改善されることもあるようです。


同時にビタミンEを多めに摂ることで、さらに血行を良くする効果があります。


ホルモンのバランスを改善することで、妊娠しやすい体づくりを進めることが出来ます。


中でもヨガは、ホルモンバランスの調整に大変有効です。


ヨガの深い呼吸法と適度なストレッチはリラックス効果がありますし、崩れた自律神経のバランスを治しますのでホルモンバランスの改善につながるという訳ですね。


ネットにはヨガの動画がたくさん紹介されています。


こうした動画を活用すれば、思い立った時にはすぐに始めることが出来ますよね。


軽い運動は身体を柔らかくほぐし、代謝を上げることが出来ます。


これは、身体のケアと共に、こころの安定を図ってくれますので、ぜひ妊活中の方にチャレンジしていただきたい妊活です。


妊活を出来るだけ効率的に進めたいという場合は、まずはきちんと産婦人科などに行って必要な検査を受けておくのが好ましいです。


検査結果に問題が無くても妊娠のための専門的なアドバイスや基礎体温から排卵周期を知って性生活に相応しい時期の指導もしてもらえますから、妊娠が発覚する前段階で産婦人科や専門の医療機関を受診し、不安の少ない状態で妊活をするのが良いでしょう。


どうして貧血になるかというと食事の中で鉄分を摂れていないからだと思う方が多いかもしれませんが、実際は様々な原因による貧血があり、鉄分が足りないことだけが主な理由だと考えるのは正しくありません。


ヘモグロビンの多い赤血球を増やすためには、鉄分と同時に葉酸を摂らなければならないため薬などによる鉄分摂取だけでは、貧血の改善が見られないとすれば鉄分と並行して葉酸を摂ると貧血の改善が見られることもあるのです。


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