今話題の葉酸、妊活について解説していきます

2019年03月03日(日)
【今、二人子供がいます。二人目の子にむけて妊活をしていた】
今、二人子供がいます。


二人目の子にむけて妊活をしていた時の話ですが、産み分けについて興味があったので、本を買って読みました。


一人目に男の子を産んでいたので、女の子が欲しいと主人と話していたからです。


排卵日の特定や時期の調節など、あくまで自分の出来る範囲でですが、産み分け法を実践しました。


その後、無事に妊娠し、性別が判明するまで期待アリ、不安アリ、という感じで緊張してしまいました。


結果は無事に女の子を妊娠することが出来ました。


妹が出来た、と家族で喜んでいます。


妊娠に大切な葉酸は日本の行政機関である厚生労働省も妊活中や妊娠中に適切に摂取するよう勧告していることからも、その効果が伺えます。


体内に入った葉酸は、水溶性であるために尿などに混じって排出されています。


ですから、人体に留まって蓄積するという事はありません。


それでは、どれだけ摂っても問題ないのかと言うと、そうでもありません。


葉酸を過剰に摂取すると、副作用(呼吸障害・発熱・かゆみ・吐き気など)を引き起こす可能性があるそうです。


葉酸サプリは食事での摂取に比べると、過剰摂取に陥りやすい側面もあります。


葉酸サプリを飲む場合には、指示された用法を守って摂取するようにしてください。


今までと違って便秘しやすい、という妊婦さんはけっこう見受けられます。


大腸がしっかり動くようにし、便秘を解消するためにも腸の中で細菌が正常に働いていないと栄養の摂取にどんなに気をつけていても、栄養素はしっかり吸収されず、体内で働くこともできなくなります。


腸の中で細菌が正常に働くことで、葉酸などの栄養素は体内に吸収されるので、栄養をきちんと摂ることと並行して、腸内環境の整備も常に考えないといけません。


基本的に、葉酸は妊娠前から妊娠3ヶ月の期間の摂取が最も重要な期間であることは、疑いようがありません。


それでは、妊娠中期や後期の女性には、こうした摂取が無くても良いのでしょうか。


妊娠後期は初期に比べて、葉酸が不足する傾向が落ち着くのですが、だからといって全く気にする必要が無いのかと言うと、それは違います。


葉酸の働きである、赤ちゃんが先天性の障害を発症するというリスクを減少させるという有効性に限った話では、妊娠3ヶ月までの期間が最も注意する期間ですから、妊娠3ヶ月までの葉酸摂取を特に推奨している訳であって、決して葉酸摂取の期間を限っているのではありません。


ビタミンB群の一つとして、葉酸は多様な働きをしますが、その中の全身に血液が良く行きわたるようにすることが従来から挙げられています。


血行が悪くなるのはあらゆる不調の原因で、腰や肩が痛い、凝るという局部症状の他、冷え性や不妊といった全身症状にもつながると言われるのでそのような症状に思い当たるところがあれば葉酸の摂取量を増やすことを考えてみると良くなるケースも結構あるようです。


その際、ビタミンEの摂取も行うと血行改善効果は相乗的に高まると言われます。


18:42


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