2019年06月02日(日) 【様々な食品に「葉酸」は含まれて】 様々な食品に「葉酸」は含まれていますよね。 果物に限った話では、代表的なものにイチゴやライチがあると知られていますね。 他の果物では、アセロラやキウイフルーツ、意外なところでは柿にも葉酸は多く含まれています。 または、かんきつ類も葉酸が豊富な果物に当たります。 葉酸の摂取の負担を少なくしたいとお考えの場合は、オレンジジュースを飲むのも良いと思います。 妊娠した女性にとって赤ちゃんが問題なく育つために摂取を心がけたいのが「葉酸」といえます。 名前の「葉」から連想してキャベツ、レタスなどの葉物野菜を食べれば摂取できるように思われがちですが、意外な供給源は果物で、とりわけ豊富なイチゴからは、100gあたり90μgの葉酸が摂取できます。 妊娠中の葉酸所要量は通常のほぼ倍なので、葉酸が豊富な食材について調べ、日々の食事の中で、欠かさず摂れるようにしましょう。 とりわけ女性に関しては、妊活中はお酒を飲まないように言われることが普通です。 それは何故かというと、どの時点でも、もしかしたら妊娠している可能性があるかもしれないと考えて妊娠しているという認識がまだない時期に、飲酒が胎児に影響を及ぼすことを防ぐという理由です。 そして、アルコールの作用によってホルモンバランスが乱れたり体が冷やされるのでできるだけ妊娠しやすいコンディションであるためには向いていないものだからです。 大きくなってきたお腹を見ると、最近まで不妊治療に通っていたのが嘘のようです。 赤ちゃんが欲しいと思い始めてから2年。 基礎体温でタイミングを見計らっても、一向に妊娠の兆候が見られなくて、友人知人が妊娠したという話を聞くたびに、焦るやら、落ち込むやらで大変でした。 検査は夫婦二人とも受けましたが、原因は私の方にありました。 排卵誘発剤の服用を始めると、そう時間をおかず妊娠することができました。 薬も効きましたが、原因がわかってホッとしたおかげもあるでしょう。 本や雑誌、ネット上などいろいろなところで聞くようになりましたが、葉酸は妊娠中に必要なだけでなく、授乳している間も摂って欲しい栄養素なのです。 赤ちゃんは生後間もない時期に、体中至るところで活発な細胞分裂を行うことで、急速に発達していくのです。 そこでは葉酸の助けを借りなければなりません。 加えて、葉酸は母体の回復や授乳のためにも欠かせない栄養素とされ、母子どちらからも求められる栄養素なので、子供を授かりたいと望んだときから、母乳を与えるのが終わるまで葉酸が不足しないよう、くれぐれも気をつけてください。 15:18 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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