今話題の葉酸、妊活について解説していきます

2019年06月14日(金)
【ビタミンの一種である葉酸は意識して妊娠】
ビタミンの一種である葉酸は意識して妊娠初期に摂取することで順調に胎児の細胞分裂が進むなど健やかな発育に良い効果があるという説があります。


葉酸といえば、ブロッコリー、アスパラ、枝豆、そしてほうれん草などの葉物に多く含有されていますが、いろいろな会社から発売されているサプリメントでも十分摂取できるので、女性は、妊娠前から妊娠中まで毎日摂り続けてほしいものです。


基本的に、葉酸は妊娠前から妊娠3ヶ月の期間の摂取が最も重要な期間であることは、疑いようがありません。


それでは、この期間を過ぎた後、具体的には妊娠中期から後期の妊婦にとって、葉酸は要らないのかと言うと、そうではないのです。


お腹の中の赤ちゃんに対して、先天的な異常が発症してしまう確率を減少させるという有効性に限った話では、妊娠3ヶ月までの期間が重要な期間だという事です。


ですから、妊娠期間中のなかでも、特に妊娠初期の段階での葉酸摂取を意識しようという事なのです。


二児の母です。


妊活をしていた時、産み分けについてママ友から教えてもらい、本で詳細を知りました。


上の子が男の子でしたし、次は出来たら女の子が良いなあ、と思っていました。


本に載っていたように、排卵日を特定した後うまくタイミングを合わせたりしながら、産み分けを実践していました。


その後、無事に妊娠し、赤ちゃんの性別が分かるまでは期待アリ、不安アリ、という感じで緊張してしまいました。


結果は女の子でしたから、主人もとても喜びました。


産み分けをして良かったと思っています。


妊活を行っている時は食べ物は、体を温めるようなものを選ぶようにしましょう。


大根やゴボウ、人参のような土に埋まっている野菜には体を温めるには適しています。


また、「身体を冷やす野菜」は、きゅうり、なす、トマトなどの夏に収穫される野菜類です。


果物もデザートに控えめに食べるのは良いですが、ジュースの場合はたくさん飲んで体を冷やしてしまいやすいですから、飲み物についてもあたたかいものを飲む方がいいでしょう。


生食だけでなく、料理の素材としても使われるアボカドは実にクリーミーですが、炭水化物や植物性脂肪の他、葉酸がかなり多く含まれています。


人体を維持するために、葉酸が大事な役割を果たすものです。


鉄分とともに貧血防止に役立つ、また生まれる前の赤ちゃんに効率よく栄養を行きわたらせ発育を順調に進めるなど、人生の各ライフステージで必要な栄養素といっても過言ではありません。


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