2019年06月15日(土) 【なんとなく不妊を疑いはじめたら、基礎体温の管理から始】 なんとなく不妊を疑いはじめたら、基礎体温の管理から始めてみると良いでしょう。 簡単すぎるようですが、基礎体温の推移を見ればホルモン状態の変化や排卵周期が分かり、妊娠につなげる手がかりとなるのです。 普通の体温と違って基礎体温は、運動量が体温を変えてしまうので起床時に「毎日測る」というお約束がありますから、きちんと守っていくことが大切です。 もし旅行などで飛ばしても、できる日から再開しましょう。 妊娠している全ての女性が赤ちゃんが問題なく育つためにぜひ摂りたい栄養素は「葉酸」です。 何といっても「葉」なのでキャベツやレタスなどの葉物野菜にたくさん含まれるというイメージがありますが、意外な供給源は果物で、とりわけ豊富なイチゴからは、100gあたり90μgの葉酸が摂取できます。 普段の倍くらいの葉酸を、妊娠中は毎日摂取しなければならないので葉酸が豊富な食材について調べ、効率よく摂取することが大事です。 貧血になってしまうのは摂取よりも消費される鉄分が多いからだと一般的には考えられていますが貧血はいろいろな要因によって引き起こされるもので、どんな場合でも鉄分が足りないことが原因とは言い切れないのです。 鉄分だけでなく、葉酸の不足による貧血もかなり見られ、鉄剤などで鉄分を摂っても、症状が良くならない場合は葉酸の摂取も試してみるとより早く貧血が改善されたという例もあるのです。 赤ちゃんはおなかの中で細胞分裂を繰り返しながら成長するのですが、ここで葉酸が大切な働きをするので、妊娠初期に葉酸が必要不可欠だと言われるのです。 葉酸は食品に含まれているほか、葉酸のみを抽出したサプリ等も販売されています。 ですが、この葉酸は単体では吸収率が低下するという特徴があるために、様々な栄養素を含有した、総合サプリメントによる栄養補給がお勧めですね。 しかし、不足しがちな栄養素を考慮した時に、葉酸のほかに何が入っていれば効果に期待を持てるのか分からないという方が殆どだと思います。 そうした場合、大手メーカーの粉ミルクの成分表を見て、総合サプリを選んでみることをおススメします。 親友が妊活を頑張っていた頃、漢方を服用していました。 その子によると、冷え性や虚弱体質といった体質を改善し、妊娠しやすい体にするために漢方を飲んでいたそうです。 漢方なら、妊活中でも安全性が高いのではないでしょうか。 彼女は漢方を続けていたようです。 その効果かどうかはわかりませんが、結果的に赤ちゃんを授かることが出来たそうですから、本当によかったと、私も嬉しく思っています。 05:48 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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