今話題の葉酸、妊活について解説していきます

2019年08月14日(水)
【妊娠しづらいように感じ始めたら、基礎】
妊娠しづらいように感じ始めたら、基礎体温の管理から始めてみると良いでしょう。




基礎体温表をつけていくとその変化で、ホルモン状態の変化や排卵周期が分かり、不妊治療の大事なきっかけになるのです。




さて、基礎体温表を作るにあたっては、入院患者さんと同じで「起床時」に「毎日」計らなくてはいけないという注意点もあるので、習慣的に続けていくことが肝心です。




いまはアプリもあるので気軽にできますね。




体温を上げる事や代謝の改善をはかることで妊娠しやすさが変わっていきます。




日常的に運動をしない妊活中の女性は出来るだけ、運動を心がけましょう。




ハードである必要はありませんから、ストレッチあるいはヨガなど、緩やかな動きのものがいいでしょう。




今日では妊活に特化したヨガを行っているコースが設けられているスタジオもあり、話題になっているそうです。




葉酸は妊娠初期に多く摂らなければならないというのは理解が進んできましたが、実は妊娠初期だけでなく、出産に至るまで赤ちゃんにも母体にも葉酸が大事な栄養素に他なりません。




胎児の発育を順調に進めるためにも、出産まで葉酸が必要で、お母さんの貧血や妊娠中毒症を防ぐこともできます。




そのため、妊娠初期を過ぎても、可能であれば出産後、授乳中まで葉酸を必要量は確保して欲しいと思います。




積極的に果物を食べるようにすることは、妊活中の体にも良い効果が望めますから、実施していただきたいですね。




とはいえ、なんとなく摂取するよりも、いっそう妊活が捗るように果物を摂取出来るのが理想的だと思いませんか?ご存知ないかもしれませんが、果物の中には体を温める効果が期待できる種類もあるのです。




代表的なものは、ぶどうやさくらんぼ、りんご、オレンジ、桃などです。




生の状態でももちろん、ドライフルーツでも効果が期待できますよ。




ご夫婦で妊娠を考え始めた際、二人で一緒に葉酸を摂りましょうと言われるようになりました。




葉酸はビタミンB群の一つですが、最近ではビタミンMとも言われます。




貧血解消のために鉄分とともに摂るビタミンですが、細胞分裂を盛んにするためにも陰の力となるビタミンなので、赤ちゃんを授かるために夫婦で摂って欲しいと言われるのです。




さらに、子宮内膜を厚くふかふかにするためにも葉酸は大事な役割を果たし、子宮内膜が厚いほど受精卵がしっかり守られ、着床から妊娠成立まで進みやすくなるのです。


18:54


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