今話題の葉酸、妊活について解説していきます

2019年09月15日(日)
【友人は妊活していた頃の話だったと思】
友人は妊活していた頃の話だったと思いますが、よく漢方を飲んでいたと思います。


その子の話によると、体質から変えたい、と考えているようでした。


漢方であれば、妊娠中でも飲むことに抵抗がありませんね。


その漢方のおかげなのか、彼女は無事に赤ちゃんを授かりました。


ずっと頑張っていたので、みんなでお祝いを計画しています。


妊娠がわかった直後から葉酸サプリを飲み続けていました。


問題なく妊娠中期に入った直後にそういえばカルシウムも摂らないといけなかったと思い、毎日たくさんの牛乳を飲みました。


いつのまにか、牛乳が合わない体質になっていたことを知らなかったので、お腹がごろごろして、下痢を起こしてしまったのです。


それから、妊娠後期には鉄欠乏性貧血になっていて鉄剤のお世話になりましたが、後から考えれば、カルシウムや鉄分が妊娠初期から摂れるような葉酸サプリを選んだ方が正しかったのかなと思います。


葉酸が妊娠初期に不足した場合、胎児の発育が阻害される心配があるのです。


とりわけ神経管閉鎖障害に代表される、先天性の神経系障害を起こしてしまうことがあり、障害が重いと無脳症になるため流産あるいは死産につながるのです。


発育を阻害する要因を取り除くためにも葉酸は妊娠初期こそ十分に摂らなければなりません。


最近、だいぶ浸透してきた話ですが、妊娠中に葉酸をたくさん摂るだけでなく、授乳が終わるまできちんと摂って欲しいのです。


生後間もない赤ちゃんは、言うまでもなく盛んに細胞分裂を進めながら発育発達が急速に進んでいきます。


いうまでもなく、そこで葉酸が必要になるのです。


一方、産後の母体が回復し、順調に授乳するためにも葉酸が不可欠で、母子どちらからも求められる栄養素なので、子供を授かりたいと望んだときから、母乳を与えるのが終わるまでしっかり葉酸を摂り続けることが、お母さんのつとめです。


妊娠中の全期間を通して胎児の発育を促進し、障害の発生を抑えるために欠かせない栄養素が「葉酸」でしょう。


その名「葉」の通り、キャベツやレタスなどの葉物野菜にたくさん含まれるというイメージがありますが、意外な供給源は果物で、例えば、イチゴには100gあたり90μgの葉酸が含まれます。


普段の倍くらいの葉酸を、妊娠中は毎日摂取しなければならないのでどの食材にどのくらい葉酸が含まれるかを知り、効率よく摂取することが大事です。


22:42


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