今話題の葉酸、妊活について解説していきます

2020年02月05日(水)
【流産を経験しています。ずっと欲しかった子供】
流産を経験しています。


ずっと欲しかった子供でしたので、とても落ち込んでしまっていたのですが、夫や周りの方の支えがあり、流産してから1年後くらい経つと、「子供が欲しい、諦めないよう頑張ろう」と決めて妊娠を考えて行動するようになりました。


サプリ等で栄養を補給することはもちろん、妊娠に適した体を作るために、冷え性がひどく、夏でもカーディガンを手放せなかった私は運動を始めてみました。


運動の最中はつらかったのですが、だんだんと楽しくなり、新陳代謝が良くなって低かった基礎体温が上がり、冷え性を治すことが出来ました。


自分の体が改善されたことを実感できて、ますます妊活を頑張ろうと思いました。


妊娠しづらいように感じ始めたら、基礎体温計測から始めてみましょう。


基礎体温は運動などによる変化がありませんから、女性のホルモンバランスの変化が推測できて、妊娠しやすい時期が分かるだけでなく、不妊の原因究明にも役立ちます。


基礎体温計は小数点以下2ケタまで測れます。


毎日、起床時に体温を測るという注意点もあるので、それに従って毎日続けるのが大事です。


一日忘れても根気よく続けていきましょう。


ありがたいことに、最近はかなり一般的になりましたが、葉酸は妊娠中だけでなく、授乳中にも必要な栄養素です。


赤ちゃんは生まれてくると、全身で細胞分裂が盛んに行われて、急激な発達を遂げます。


そこでは葉酸が大量に使われます。


一方、産後の母体が回復し、順調に授乳するためにも葉酸が不可欠で、母子双方にたくさんの葉酸が必要となってくるため、妊娠を希望したときから、赤ちゃんがミルクや離乳食で栄養を摂れるようになるまでの間、葉酸を毎日十分に摂っていければ最高です。


葉酸はビタミンの一種であり、赤ちゃんにはとても大事な栄養素です。


葉酸は赤ちゃんがお腹にいるときに重要となるだけでなく、無事生まれた赤ちゃんにも、お母さんにも摂って欲しい栄養素だと言えます。


最も細胞分裂が活発に行われる妊娠初期こそ、葉酸が特に必要になるため、妊娠したときのために、その前から妊娠時の所要量を摂っておいた方が妊娠したときにあわてなくて済むでしょう。


葉酸の多い食材を毎日摂るのはちょっと大変なので、サプリなどを補助的に使って、必要な量を確保しましょう。


先天性の神経管閉鎖障害などの神経系障害が、胎児に起こるリスクを軽減するためビタミンB群である葉酸の効果が認められています。


妊婦は普段以上に葉酸を摂ることを近年は厚生労働省も推奨しているのです。


葉酸は水溶性で熱に弱いので平均的な食生活を送っているだけでは胎児の発育に必要な量の葉酸を確保するのは、相当難しいでしょう。


栄養強化食品やサプリメントも上手く使ってリスク低減ができるくらいの葉酸を摂れるようにしていきましょう。


22:30


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