今話題の葉酸、妊活について解説していきます

2020年02月11日(火)
【妊活中の方にご一読していただきたいのですが、この】
妊活中の方にご一読していただきたいのですが、この時期の女性にも厚生労働省によって、葉酸摂取が推奨されています。


葉酸は胎児の正常な細胞分裂に働きかける栄養素で、妊娠初期に葉酸の補給が不十分になると、赤ちゃんが、先天的な障害(神経管閉鎖障害など)を発症する可能性が高くなるそうなのです。


胎児の栄養は全て母体から賄われています。


胎児がこうした障害を発症するリスクを低減するためにも、妊活中から妊娠3か月の期間、普通の食生活で賄われる葉酸にプラスして、サプリや栄養補助食品を利用しながら、1日に400μg(0.4mg)を理想とした葉酸摂取を行うと良いでしょう。


妊娠が分かった後に意識的な葉酸の摂取を始めた方が殆どだと思います。


それでは、この葉酸をいつまで摂取するのが正解なのでしょうか。


赤ちゃんの為に摂取をされているという方は、葉酸摂取の期間を出産までと限っても良いと思います。


ですが、葉酸は妊娠中の母胎をサポートしてくれるだけでなく、普段の生活においても身体のバランスを整えてくれるなどの効果が期待されていますから、赤ちゃんを無事出産した後にも、定期的に摂取する事で毎日を健康的に過ごすことが出来ますので、出産後も葉酸を意識して摂取するのをお勧めします。


妊娠に大切な葉酸は国民の健康に関する業務を管轄している厚生労働省が妊活中の方や妊娠中の妊婦に対して、積極的な摂取を呼びかけているほどの効果があるのです。


では、葉酸をたくさん摂った方が期待できるのでしょうか。


実は葉酸は、水溶性であるため、尿などに混じって排出されています。


ですから、身体の中に蓄積していく、ということは殆ど無いのです。


それでは、どれだけ摂っても問題ないのかと言うと、そうでもありません。


葉酸を過剰に摂取すると、発熱やかゆみ、あるいは呼吸障害などの重大な副作用に繋がる恐れもあります。


葉酸サプリは簡単に葉酸の摂取が出来る妊婦の心強い味方ですが、過剰摂取に注意して、指示された用法を守って摂取するようにしてください。


皆さんご存知のように、妊娠において必要となる栄養素は、葉酸だけでは無いですよね。


葉酸単体では体内での吸収率があまり良くありませんから、サプリを選ぶ際のポイントとしては、葉酸以外の栄養素が複数入ったサプリがお勧めです。


具体的に言うと、ミネラルやビタミンが25種類ほど含んだサプリにすれば、必要な栄養素をきちんと補うことが出来ますし、成分が最大限有効に働いてくれるという訳です。


こうしたサプリは妊娠しやすい体作りのためにも役立ちます。


ですから妊活中の女性もサプリの摂取をお勧めします。


栄養的な面から見ても、妊活中の女性が果物を摂取することは良い効果が期待できます。


とはいえ、なんとなく摂取するよりも、より妊活のためになるような果物の摂取が出来るのが理想的だと思いませんか?調べてみてわかったのですが、果物には体を温めて冷えをとってくれる効果が期待できるものも存在するようです。


具体的には、さくらんぼとかりんご、ぶどうにオレンジ、桃などの果物が当てはまるのですが、生の状態でももちろん、加工されたドライフルーツでも十分です。


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