2020年02月20日(木) 【妊娠初期(妊娠前1ヶ月〜妊娠】 妊娠初期(妊娠前1ヶ月〜妊娠3ヶ月ごろ)の妊婦さんにとって、積極的な葉酸の摂取が求められています。 胎内の赤ちゃんがより健やかに成長するようにも、サプリメント等で葉酸を摂取し、日々の生活に葉酸を取り入れることをお勧めします。 厚生労働省が発表した、理想的な摂取値は1日あたり0.4mgとなっています。 さらに、毎日欠かさず摂取することが推奨されています。 野菜だけで補おうとすると葉酸不足の心配もあります。 ですので葉酸サプリで補給するのが良いと思います。 暑くなってくるにつれ、思わず冷やした飲み物を飲みたくなってしまいますが女性の中でも妊活をしている方はなるべく体の冷えを招く飲み物というのを避けた方が無難でしょう。 それに対して、ホットな飲み物をとることは血の巡りがよくなって、妊娠しやすくなれるでしょう。 生活全般で常に体を温めることを意識しましょう。 適切な葉酸の摂取の結果、お腹の中の赤ちゃんの先天性神経管異常といった障害を発症させにくくするという効果が科学的見地からも認められています。 こうしたことを踏まえ、適切な量の葉酸摂取を厚生労働省が推奨しており、葉酸のサプリメントや補助食品も多く売られていますし、そのうち特定保健用食品の認定を受けているものもあり、私の周りでも、実際に妊婦さんが利用しているというケースが多いです。 最近、だいぶ浸透してきた話ですが、妊娠中の女性だけでなく、授乳中のお母さんにも葉酸はとても重要です。 お腹の中にいる間はもちろん、生まれてきた赤ちゃんも全身で細胞分裂が盛んに行われて、人としての発達を遂げるのです。 その過程でたくさんの葉酸が必要になります。 そして、出産から授乳まで、母体が変わる過程でも葉酸が使われ、自分のためだけでなく、赤ちゃんの分もお母さんが摂取しなくてはならないので、妊娠前から授乳が終わるまで必要な量の葉酸を摂っていきましょう。 妊活はきついことも多いのでその最中は心身ともにダメージを受けやすい状態にあります。 結果が長らく出なければ、場合によってはうつ病になってしまうこともあります。 不妊の最大の原因はストレスだとも考えられています。 実際に不妊治療を中断してストレスが排除され、すぐ妊娠できたという場合も多いです。 妊活を行うことによってかえって負担になってしまうことのないようストレスを解消しつつの継続が大切と言えるでしょう。 16:06 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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