今話題の葉酸、妊活について解説していきます

2020年04月10日(金)
【妊娠初期こそ、葉酸を多めにとって欲しい時期で】
妊娠初期こそ、葉酸を多めにとって欲しい時期です。


その摂取をいつまで続ければいいのかと言えば、推奨されているのは、授乳が終わるまでです。


いろいろな事情でそれが難しければ、妊娠中期まではなんとか多めの葉酸を摂り続けて欲しいと思います。


というのも、葉酸は胎児だけでなく母体や母乳のためにも必要とされる栄養素なので欠乏しないようにがんばって摂るのが望ましいのです。


水に溶けやすいビタミンの葉酸は、胃に食べ物がないときに最も良く吸収されるため、いつ葉酸を摂れば一番いいかといわれると、それは胃に何も入っていない食間なのです。


一度にたくさん摂って一日分の量を満たそうとするより、可能な限り数回に分けて摂れば効果はあるとされます。


身体の中で一番効くのはいつかというと、就寝前に摂ると、寝ている間に肝臓の血流が減少するためベストとされるのです。


待ちに待った子供がお腹にいるとわかってから、身体に良いと言われることはできるだけ実践しました。


妊娠初期は特に注意が必要だと母も医師も同じことを言っていたからです。


いろいろなサイトや雑誌をチェックすると、葉酸は赤ちゃんの発育にとって大事と書いてあったので葉酸サプリメントの購入を決め、すぐに飲み始めました。


思うように食べられないときもありましたが、そんなときもサプリメントは飲めたので食べられないときにも葉酸をしっかり摂ることができました。


不足がちなので、意識して摂りましょうといわれる葉酸は、できる限りたくさん摂取しようと何となく思ってしまう方もいてもおかしくありませんが、他の栄養素と同じように、葉酸の過剰摂取は身体には害になります。


大抵は一時的な発熱やじんましんなどの症状ですが、人によっては呼吸障害を起こす大変な事態になることもあります。


葉酸は1日あたり1000μgが摂取の上限なので、摂りすぎにならないよう、栄養補助食品やサプリメントの服用には気をつけましょう。


妊婦さんにとって葉酸が大切だという話を耳にすることが増えてきました。


葉酸は胎児の健やかな成長を促すために大変重要な栄養素の一つです。


それでは、もしも、葉酸を適切に摂取しきれなかったとすると、どのようなリスクがあるのでしょうか。


実は、葉酸には細胞分裂を促すという働きがあります。


そのため、葉酸の摂取が不十分ですと、胎児の細胞分裂に影響が出るために、神経管閉鎖障害などの先天的な障害を負う要因の一つになるというデータがあるのです。


それだけでなく、葉酸の摂取はダウン症になるリスクを低減してくれるため、是非、葉酸の摂取を心がけてください。


16:54


<<重要なお知らせ>>

@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
@peps!・Chip!!は、2024年5月末をもってサービスを終了させていただきます。
詳しくは
@peps!サービス終了のお知らせChip!!サービス終了のお知らせ
をご確認ください。




w友達に教えるw
[ホムペ作成][新着記事]
[編集]

無料ホームページ作成は@peps!
++新着ブログ記事++