今話題の葉酸、妊活について解説していきます

2020年04月12日(日)
【徐々に暑さが厳しくなってくると】
徐々に暑さが厳しくなってくると思わずよく冷えた飲み物が欲しくなりますが、妊活時には、出来る限り体を冷やす飲み物は飲まないようにした方がいいと思います。


逆に、飲み物でも温かいものを飲んでいれば血液循環が改善して、妊娠に重要な役目を果たすホルモンの働きもよくなります。


飲み物も重要ですが、その他の生活全てにおいても、日頃から体を冷やさないように気を付けてください。


女性にとって、妊娠初期に強化したい栄養素が葉酸だということは理解が進んできましたが、それだけでなく妊娠後期に入っても葉酸こそ、子供と母体の両方に本当に必要な栄養素だといえます。


葉酸の摂取は、妊娠後期にも胎児のすこやかな発育を促すものであり、お母さんも貧血や妊娠中毒症を防ぐことにつながります。


無事に妊娠初期を乗り切った後も、出産後、授乳が終わるまで葉酸を意識して摂取するのが一番良いでしょう。


葉酸は、適切な摂取によって胎児の先天性神経管異常などの発症リスクを下げることが判明し、そうした目的から妊娠を計画する女性や妊娠初期の女性が摂取を心がけるように推奨されている栄養素です。


ですが、体調が悪い時には、食事をするのも辛い時がありますよね。


そうすると食べ物からの摂取が難しい時もありますよね。


そんな時には、無理に食べ物から摂取せず、サプリメントに代表される栄養補助食品を摂取することで葉酸をしっかりと摂取できますし、栄養的にも問題ありません。


妊娠する前も妊娠中も同様になるべく、健康に悪い影響を及ぼすものを避けなくてはなりません。


なので、禁煙してください。


タバコは「嗜好品としてのリラックス効果」というものはあっても、決して体に良くはないです。


現時点で喫煙をする人は禁煙も妊活の一環として開始しましょう。


葉酸の所要量を妊娠中の女性で考えると、他の栄養素と同様、妊娠していない人より多く、ほぼ倍にあたる480μgを摂取すると不足にも過剰にもならない量です。


ただし、葉酸が大事な栄養素だといっても、摂りすぎには十分注意してください。


大量の葉酸を摂り続けると発熱、かゆみなどの身体症状を引き起こす可能性があるので、過剰摂取にも配慮が必要です。


16:54


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