今話題の葉酸、妊活について解説していきます

2021年03月18日(木)
【妊娠がわかった直後から葉酸サプリを飲み続け】
妊娠がわかった直後から葉酸サプリを飲み続けていました。


なんとか妊娠初期を過ぎて、中期に入ってからこれからはカルシウムも摂らなければならないと気づいて飲めるだけの牛乳を飲んでいました。


今までそんなことはなかったのですが、牛乳が合わなくなっていて吐き気がして、お腹を壊してしまいました。


その後は、血液検査で引っかかり、貧血の診断を受けてヘム鉄の配合された薬を服用しましたが、だとすれば、始めからカルシウムや鉄分も配合されたマルチサプリメントにしていれば良かったのかもしれないですね。


お腹の赤ちゃんのために葉酸をしっかり摂らなければならないと思う方も増えているようです。


当然知らなければならないのは、どんな食材から葉酸がたくさん摂れるのか、ですよね。


名前が「葉」の「酸」なので、ほうれん草やモロヘイヤなど、葉物野菜には豊富です。


果物ではイチゴの他、マンゴーにも葉酸が多く、私の場合、妊娠に気づいたのは夏だったので、マンゴーが安くお医者さんにも勧められて食べていました。


妊娠中の便秘を防ぐためにも、マンゴーは良いそうです。


葉酸は妊娠中の初期の頃だけに必要だと思われることも多いですが、実はそうでもありません。


中期から後期の間にも胎児の成長を促したり、悪性貧血から母子を守ったり、妊娠中毒症を予防したりなど欠かせない役目を行ってくれるのです。


授乳が終わるまでしばらくの間は、継続して葉酸を摂り入れるべきビタミンなんですね。


妊活中の女性に対して、葉酸の摂取が、厚生労働省により勧告されている事をご存知ですか?細胞分裂が行われる、妊娠初期に葉酸の補給が不十分になると、胎児の細胞分裂が正常になされずに、神経管閉鎖障害などの異常があらわれる危険性があります。


こうした事を踏まえ、妊活の段階から妊娠初期の、葉酸が不足しやすい時期には、普段の食事にプラスして、1日400μg(0.4mg)を目標に、葉酸の摂取を心がけてください。


サプリや栄養補助食品による補給も、厚生労働省が推奨しています。


妊娠している全ての女性が胎児の順調な発育のため欠かせない栄養素が「葉酸」でしょう。


名前の「葉」から連想してキャベツやレタスなどの葉物野菜にたくさん含まれるというイメージがありますが、供給源として重要なのが果物で、100gのイチゴを食べると、90μgも葉酸を摂れるのです。


妊娠中は、通常のほぼ倍にあたる量の葉酸を必要とするので何が葉酸を多く含んでいるか知っておき毎食、確実に摂れると良いですね。


09:48


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