今話題の葉酸、妊活について解説していきます

2021年05月10日(月)
【妊娠をきっかけに、葉酸をたく】
妊娠をきっかけに、葉酸をたくさん摂ろうとしている方が決して珍しくありません。


当然知らなければならないのは、食材の中で、葉酸をたくさん摂れるのは何なのかでしょう。


名前が「葉」の「酸」なので、ほうれん草やモロヘイヤなど、葉物野菜には豊富です。


マンゴーも案外葉酸が豊富で、たまたま夏に妊娠が判明し、マンゴーが安かったのでドクターにもおすすめだと言われて、よく食べました。


食物繊維も豊富なので、便秘予防にもなりますよ。


赤ちゃんがお腹にいる女性なら、胎児の順調な発育のため欠かせない栄養素が「葉酸」でしょう。


何といっても「葉」なのでキャベツ、レタスなどの葉物野菜を食べれば摂取できるように思われがちですが、供給源として重要なのが果物で、とりわけ豊富なイチゴからは、100gあたり90μgの葉酸が摂取できます。


妊娠中の葉酸所要量は通常のほぼ倍なので、葉酸が豊富な食材について調べ、毎食、確実に摂れると良いですね。


世の中の不妊治療には各種の治療法があり、なぜそうなったかによってその治し方も大きく変わってきます。


排卵日を細かく調査し、自然妊娠を志すタイミング法から、高齢出産や体外受精でも妊娠が無理な人が目指してみる最も高度な技術の顕微授精など、人それぞれの治療をすすめることができます。


妊娠したら、葉酸を初期のうちにしっかり摂っておきたいというのは広く知られてきたことですが、本当のところ、妊娠中期や後期になっても十分な量の葉酸が、母子にとってとても大事な栄養素なのです。


出産まで、葉酸は胎児の発育を助けますし、お母さんの貧血や妊娠中毒症を防ぐこともできます。


このことを考えれば、妊娠初期にとどまらず、出産後、授乳が終わるまで葉酸を必要量は確保して欲しいと思います。


妊娠したい女性は特に栄養不足にならないよう注意したいものですが、葉酸の欠乏が引き起こす問題として、赤ちゃんが先天性障害を負う危険性が高まります。


ビタミンの中でも、水溶性ビタミンである葉酸は体内に蓄積されにくいなかなかやっかいな栄養素なのです。


その名の通り、モロヘイヤ、ほうれん草といった葉物野菜、またレバーなどにも多く含まれている栄養素なので、いろいろな食材から、毎日確実に葉酸を摂るようにしましょう。


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