今話題の葉酸、妊活について解説していきます

2021年07月03日(土)
【妊娠初期に多く代謝される葉酸は、細胞分裂をサポートし】
妊娠初期に多く代謝される葉酸は、細胞分裂をサポートし、血液を造る力を強めるという働きがあります。


この作用は妊娠にも有効で、子宮の状態を改善して着床しやすくし、妊娠のチャンスが直接的に増えるのです。


タイミング療法と合わせれば更に効果も出やすいでしょう。


葉酸で血液が増産されると、血行が良くなるだけでなく生殖機能そのものが底上げされ、不妊対策に良い結果をもたらすのです。


妊娠したいときに必要なのが葉酸のサプリメントです。


これは、妊娠を望む方にはもちろん、子供ができても出産しても、継続して摂取した方がいいのです。


葉酸のサプリは母親の体にも、赤ちゃんにとっても体にとても良いといわれます。


中でも女性の体には妊娠準備期間から産後まで、継続して葉酸がいると厚生労働省でも言われてます。


葉酸は妊婦に欠かせない栄養素だというのはもはや常識ですが、実は、妊娠前から葉酸を摂れば、受精率及び着床率が上がることが明らかになっています。


無事に着床して、妊娠が成立するまでの間は細胞分裂が活発なので、このときこそ葉酸が必要とされるのです。


ということは、妊娠の成立にも葉酸は必要になりますし、赤ちゃんが順調に発育する過程でも出産まで必要になってくるものですから、子作りを決めてから授乳が終わるまでの期間、欠かさず葉酸を摂ってください。


食事の中から葉酸を摂る場合、葉酸が多く含まれる食材として代表的なのはレバーや枝豆ですが、ある栄養素を摂るためだけに葉酸の多い食材にこだわって食べるのもちょっと考えられない話です。


簡単に葉酸を多く摂ろうと思うなら、以前ブームになったスムージーがあります。


ミキサーの中に、いろいろな葉酸を含む野菜とりんごなどの果物、そして水分を入れるだけで、水溶性で熱に弱い葉酸を手軽に摂れるスムージーができあがります。


葉酸はいつまで飲むのが良いのか疑問に思っている方もいますよね。


一般的には妊娠前から妊娠3か月の間、葉酸を摂ることが重要であると厚生労働省が発表しています。


ところで、妊娠後期の妊婦には葉酸が必要ないのでしょうか。


実際にはそんなことはありません。


赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを減少させるという有効性に限った話では、妊娠前から妊娠3ヶ月までの間が注意が必要な期間ですので、妊娠3ヶ月までの葉酸摂取を特に推奨している訳であって、決して葉酸摂取の期間を限っているのではありません。


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