2022年03月03日(木) 【妊活は女性側が主体となって行うもののように感じます】 妊活は女性側が主体となって行うもののように感じますよね。 でも男性側にも実践していただきたい妊活があります。 それは、普段の食事の中で葉酸を意識して摂ってみてほしいという事です。 ご存知のように、流産や不妊に悩まれている場合、その原因となっているのは母親側だけの問題かというとそうではなく、男性にあるというケースもあるわけです。 原因はさまざまにありますが、中でも精子の染色体異常については、着床率を下げるという報告があります。 葉酸にはこれらの染色体異常を低減し、高品質の精子をつくるという働きがあります。 そのため、男性も、葉酸の摂取という妊活を始めてみてください。 妊娠の判定が出た病院ですすめられて、私は葉酸サプリを購入して飲み始めました。 飲むのは一日でも早いほうがいい、と病院では妊娠判定の席で言われたのですが、いつまで葉酸を摂らなければならないかについては結局聞きそびれてしまいました。 私の場合、1袋飲んだ後でサプリメントを飲むのは止めました。 出産後、授乳のためにも葉酸が良いと知って葉酸サプリをまた飲むようになったのです。 妊娠したいと考えている女性なら葉酸を毎日摂っていくことが推奨されます。 その重要な理由としては、赤ちゃんが先天性の障害を持つ可能性を下げられるからです。 しかし、過剰に摂るとどうなるのか気になってきます。 過剰摂取で起きる問題として、将来的に喘息などの症状が起きることもあるのです。 摂りすぎも害になることを忘れないでおきましょう。 妊娠できない原因として高温、低温が二つに分けられていないという事があります。 本来であれば1か月の間で低温期と高温期が目に見えて二層として分かれているはずで、それが排卵が正しくにされているかどうかを知る目安になるのです。 これがきちんと二層に分かれていない原因には無排卵などの排卵の障害がひそんでいる事もありえるのではないかと思います。 妊娠したい女性は特に栄養不足にならないよう注意したいものですが、葉酸の欠乏が引き起こす問題として、赤ちゃんが先天性障害を負う危険性が高まります。 そもそも葉酸はビタミンB群であり、水に溶けやすいので体内に蓄積されるものではなく、日々摂取しなければならないなかなかやっかいな栄養素なのです。 その名の通り、モロヘイヤ、ほうれん草といった葉物野菜、またレバーなどにもたくさん含まれています。 葉酸の多い食材を、毎日意識して食べましょう。 21:06 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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